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[jpop]ALI PROJECT - ALI PROJECT -- 薔薇架刑(そうびかけい) [复制链接]

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只看楼主 倒序阅读 0 发表于: 2009-02-01
薔薇架刑 (そうびかけい)
ALI PROJECT

(CD+DVD)


2007年4月4日 発売
Mellow Head LHCA-35070/LHCA-5070
初回限定盤:\3,500 通常盤:\3,000

1. 禁じられた遊び
2. 聖少女領域
3. 君がため、惜しからざりし命さへ
4. 春蚕
5. 極楽荊姫
6. 眠れる城
7. S嬢の秘めやかな悔恨
8. 名なしの森
9. 阿修羅姫
10. 薔薇獄乙女
11. あたしがアリスだった頃
12. 薔薇架刑


翻译转自:http://home.gamer.com.tw/blog.php?owner=B10025
[ 此帖被水色在2010-07-19 23:45重新編輯 ]
shion.

只看该作者 1 发表于: 2009-02-01
禁じられた遊び
[ローゼンメイデン OP]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
薔薇の首輪つなげて
銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる
あなたが憎らしい
跪いてお舐めよ
苦い愛の雫を
天使に施す青いドレサージュ
自己(じぶん)と云う棺の中
魂(こころ)はまた動いてる
千切れた翅(はね)は月光に
生き返り 潤むわ
闇よりも
怖いのは孤独
ふたりの証
十字架の元で
貪りませう
薔薇の手錠はずして
白い手首かさねて
触れ合うことの奇跡
あなたが愛おしい
跪いて捧げよ
痛い愛の言葉は
包帯(ガーゼ)に滲んだ赤いアラベスク
罪でもいい 好きと言って
禁断のくちびるを
世界は聳え建つお城
門(ゲート)を開けるのは神
そんなふうに導きつづけて
そしてわたしの目を
塞いだら
誰よりやさしく
名前を呼んで
その時知るでしょう
永遠の意味を
薔薇の指輪まじえて
皮のリボンむすんで
鏡の間の舞踏会
すべてが狂おしい
迷い込んで悟れよ
巡る愛の歴史を
涙で飾ろう黒いマリアージュ
嘘では嫌 好きと言って
純潔のくちびるで
薔薇の首輪つなげて
銀の鎖くわえて
今宵もひとり果てる
あなたが憎らしい
跪いてお舐めよ
苦い愛の雫を
天使に施す青いドレサージュ
薔薇の手錠はずして
白い手首かさねて
触れ合うことの奇跡
あなたが愛おしい
跪いて捧げよ
痛い愛の言葉は
包帯(ガーゼ)に滲んだ赤いアラベスク
心から 好きと言うわ
穢れなきくちづけを
禁(きん)じられた遊(あそ)び
薔薇(ばら)の首輪(くびわ)つなげて
銀(ぎん)の鎖(くさり)くわえて
今宵(こよい)もひとり果(は)てる
あなたが憎(にく)らしい
跪(ひざまず)いてお舐(な)めよ
苦(にが)い愛(あい)の雫(しずく)を
天使(てんし)に施(ほどこ)す青(あお)いドレサージュ
自己(じぶん)と云(い)う棺(ひつぎ)の中(なか)
魂(こころ)はまた動(うご)いてる
千切(ちぎ)れた翅(はね)は月光(げっこう)に
生(い)き返(かえ)り 潤(うる)むわ
闇(やみ)よりも
怖(こわ)いのは孤独(こどく)
ふたりの証(あかし)
十字架(じゅうじか)の元(もと)で
貪(むさぼ)りませう
薔薇(ばら)の手錠(てじょう)はずして
白(しろ)い手首(てくび)かさねて
触(ふ)れ合(あ)うことの奇跡(きせき)
あなたが愛(あい)おしい
跪(ひざまず)いて捧(ささ)げよ
痛(いた)い愛(あい)の言葉(ことば)は
包帯(ガーゼ)に滲(にじ)んだ赤(あか)いアラベスク
罪(つみ)でもいい 好(す)きと言(い)って
禁断(きんだん)のくちびるを
世界(せかい)は聳(そび)え建(た)つお城(しろ)
門(ゲート)を開(あ)けるのは神(かみ)
そんなふうに導(みちび)きつづけて
そしてわたしの目(め)を
塞(ふさ)いだら
誰(だれ)よりやさしく
名前(なまえ)を呼(よ)んで
その時(とき)知(し)るでしょう
永遠(えいえん)の意味(いみ)を
薔薇(ばら)の指輪(ゆびわ)まじえて
皮(かわ)のリボンむすんで
鏡(かがみ)の間(あいだ)の舞踏会(ぶとうかい)
すべてが狂(くる)おしい
迷(まよ)い込(こ)んで悟(さと)れよ
巡(めぐ)る愛(あい)の歴史(れきし)を
涙(なみだ)で飾(かざ)ろう黒(くろ)いマリアージュ
嘘(うそ)では嫌(いや) 好(す)きと言(い)って
純潔(じゅんけつ)のくちびるで
薔薇(ばら)の首輪(くびわ)つなげて
銀(ぎん)の鎖(くさり)くわえて
今宵(こよい)もひとり果(は)てる
あなたが憎(にく)らしい
跪(ひざまず)いてお舐(な)めよ
苦(にが)い愛(あい)の雫(しずく)を
天使(てんし)に施(ほどこ)す青(あお)いドレサージュ
薔薇(ばら)の手錠(てじょう)はずして
白(しろ)い手首(てくび)かさねて
触(ふ)れ合(あ)うことの奇跡(きせき)
あなたが愛(あい)おしい
跪(ひざまず)いて捧(ささ)げよ
痛(いた)い愛(あい)の言葉(ことば)は
包帯(ガーゼ)に滲(にじ)んだ赤(あか)いアラベスク
心(こころ)から 好(す)きと言(い)うわ
穢(けが)れなきくちづけを
Kinjirareta Asobi
Lyrics: Takarano Arika
Music: Katakura Mikiya
Performed by: ALI PROJECT
bara no kubiwa tsunagete gin no kusari kuwaete
koyoi mo hitori hateru anata ga nikurashii
hizamazuite onameyo nigai ai no shizuku wo
tenshi ni hodokosu aoi DORESA-JYU
jibun to iu hitsugi no naka kokoro wa mata ugoiteru
chigireta hane wa gekkou ni ikikaeri urumu wa
yami yori mo kowai no wa kodoku
futari no akashi jyuujika no moto de musabori mashou
bara no tejou hazushite shiroi tekubi kasanete
fureau koto no kiseki anata ga itooshii
hizamazuite sasageyo itai ai no kotoba wa
GA-ZE ni nijinda akai ARABESUKU
tsumidemo ii suki to itte kindan no kuchibiru wo
sekai wa sobietatsu oshiro GE-TO wo akeru no wa kami
sonna fuuni michibiki tsuzukete soshite watashi no me wo
fusaidara dareyori yasashiku
namae wo yonde sonotoki shiru desho eien no imi wo
bara no yubiwa majiete kawa no RIBON musunde
kagami no ma no butoukai subete ga kuruoshii
mayoikonde satoreyo meguru ai no rekishi wo
namida de kazarou kuroi MARIA-JYU
uso de wa iya suki to itte jyunketsu no kuchibiru de
bara no kubiwa tsunagete gin no kusari kuwaete
koyoi mo hitori hateru anata ga nikurashii
hizamazuite onameyo nigai ai no shizuku wo
tenshi ni hodokosu aoi DORESA-JYU
bara no tejou hazushite shiroi tekubi kasanete
fureau koto no kiseki anata ga itooshii
hizamazuite sasageyo itai ai no kotoba wa
GA-ZE ni nijinda akai ARABESUKU
kokoro kara suki to iu wa kegare naki kuchizuke wo
Transliterated by AK Hikaru

只看该作者 2 发表于: 2009-02-01
聖少女領域
[ローゼンメイデン・ トロイメント OP]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
まだ云わないで
呪文めいたその言葉
“愛”なんて羽のように軽い
囁いて
パパより優しいテノールで
奪う覚悟があるのならば
百万の薔薇の寝台(ベッド)に
埋もれ見る夢よりも
馨しく私は生きてるの
どうすれば醜いものが
蔓延ったこの世界
汚れずに羽搏いて行けるのか
ひとり繭の中
学びつづけても
水晶の星空は
遠すぎるの
まだ触れないで
その慄える指先は
花盗人の甘い躊躇い
触れてもいい
この深い胸の奥にまで
届く自信があるのならば
白馬の王子様なんか
信じてるわけじゃない
罅割れた硝子匣(ケエス)に
飾られた純潔は
滅びゆく天使たちの心臓
また明日も目覚めるたびに
百年の刻を知る
眠れない魂の荊姫
くい込む冠
一雫の血に
ああ現実(いま)が真実と
思い知るの
まだ行かないで
月光(ツキアカリ)の結界で
過ちに気づいてしまいそう
安らかなぬくもりに抱かれ
壊れたい私は
罪の子なのでしょうか
そっと零れてくる
涙の意味さえわからない
もう云わないで
呪文めいたその言葉
“愛”なんて鎖のように重い
囁いて
パパより優しいテノールで
どんな覚悟もできるならば
さあ誓ってよ
その震える唇で
蜜を摘む狩人のときめき
攫っていい
この深い胸の奥底を
射抜く勇気があるのならば
貴方 捕まえたらけして
逃がさないようにして
聖少女(せいしょうじょ)領域(りょういき)
まだ云(い)わないで
呪文(じゅもん)めいたその言葉(ことば)
“愛(あい)”なんて羽(はね)のように軽(かる)い
囁(ささや)いて
パパより優(やさ)しいテノールで
奪(うば)う覚悟(かくご)があるのならば
百万(ひゃくまん)の薔薇(ばら)の寝台(ベッド)に
埋(うず)もれ見(み)る夢(ゆめ)よりも
馨(かぐわ)しく私(わたし)は生(い)きてるの
どうすれば醜(みにく)いものが
蔓延(はびこ)ったこの世界(せかい)
汚(よご)れずに羽搏(はばた)いて行(い)けるのか
ひとり繭(まゆ)の中(なか)
学(まな)びつづけても
水晶(すいしょう)の星空(ほしぞら)は
遠(とお)すぎるの
まだ触(ふ)れないで
その慄(ふる)える指先(ゆびさき)は
花盗人(はなぬすびと)の甘(あま)い躊躇(ためら)い
触(ふ)れてもいい
この深(ふか)い胸(むね)の奥(おく)にまで
届(とど)く自信(じしん)があるのならば
白馬(はくば)の王子様(おうじさま)なんか
信(しん)じてるわけじゃない
罅割(ひびわ)れた硝子(がらす)匣(ケエス)に
飾(かざ)られた純潔(じゅんけつ)は
滅(ほろ)びゆく天使(てんし)たちの心臓(しんぞう)
また明日(あす)も目覚(めざ)めるたびに
百(ひゃく)年(ねん)の刻(とき)を知(し)る
眠(ねむ)れない魂(たましい)の荊姫(いばらひめ)
くい込(こ)む冠(かんむり)
一雫(ひとしずく)の血(ち)に
ああ現実(げんじつ)(いま)が真実(しんじつ)と
思(おも)い知(し)るの
まだ行(い)かないで
月光(げっこう)(ツキアカリ)の結界(けっかい)で
過(あやま)ちに気(き)づいてしまいそう
安(やす)らかなぬくもりに抱(だ)かれ
壊(こわ)れたい私(わたし)は
罪(つみ)の子(こ)なのでしょうか
そっと零(こぼ)れてくる
涙(なみだ)の意味(いみ)さえわからない
もう云(い)わないで
呪文(じゅもん)めいたその言葉(ことば)
“愛(あい)”なんて鎖(くさり)のように重(おも)い
囁(ささや)いて
パパより優(やさ)しいテノールで
どんな覚悟(かくご)もできるならば
さあ誓(ちか)ってよ
その震(ふる)える唇(くちびる)で
蜜(みつ)を摘(つ)む狩人(かりゅうど)のときめき
攫(さら)っていい
この深(ふか)い胸(むね)の奥底(おくそこ)を
射抜(いぬ)く勇気(ゆうき)があるのならば
貴方(あなた) 捕(つか)まえたらけして
逃(に)がさないようにして
Seishoujo Ryoukiri
Mada iwanaide
Jumonmeita sono kotoba
"Ai" nante hane no youni karui
Sasayaite
PAPA yori yasashii TENO-RU de
Ubau kakugo ga aru no naraba
Hyakuman no bara no BEDDO ni
Umoremiru yume yori mo
Kaguwashiku watashi wa ikiteru no
Dou sureba minikui mono ga
Habikotta kono sekai
Kegarezu ni habataite yukeru no ka
Hitori mayu no naka
Manabitsuzukete mo
Suishou no hoshizora wa
Toosugiru no
Mada furenaide
Sono furueru yubisaki wa
Hananusubito no amai tamerai
Furete mo ii
Kono fukai mune no oku ni made
Todoku jishin ga aru no naraba
Hakuba no oujisama nanka
Shinjiteru wake janai
Bibiwareta GARASU KE-SU ni
Kazarareta junketsu wa
Horobiyuku tenshitachi no shinzou
Mata asu mo mezameru tabi ni
Hyakunen no toki wo shiru
Nemurenai tamashii no ibarahime
Kuikomu kanmuri
Hitoshizuku no chi ni
Aa ima ga shinjitsu to
Omoishiru no
Mada ikanaide
Tsukiakari no keitai de
Ayamachi ni kizuite shimaisou
Yasuraka na nukumori ni dakare
Kowaretai watashi wa
Tsumi no onna no deshou ka
Sotto koborete kuru
Namida no imi sae wakaranai
Mou iwanaide
Jumonmeita sono kotoba
"Ai" nante kusari no youni omoi
Sasayaite
PAPA yori yasashii TENO-RU de
Donna kakugo mo dekiru naraba
Saa chikatte yo
Sono furueru kuchibiru de
Mitsu wo tsumu karyuudo no tokimeki
Saratte ii
Kono fukai mune no okusoko wo
Inuku yuuki ga aru no naraba
Anata tsukamaetara keshite
Nigasanai youni shite
Transliterated by ryouka

只看该作者 3 发表于: 2009-02-01
君がため、惜しからざりし命さへ

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
わが余命幾ばくか
死神のみぞ知りたもう
残った日々すべてを
たとえ引きかえにしても
君がそばに
いたあの時に
戻れるなら
なんでもしよう
生まれて初めて死ぬほど
逢いたいと願う人がいる
これまで本気で悲しいと
感じたことなどなかったのに
なのにどうして目蓋からは
涙が伝ってしまうの
君の元へたどり着くかのように一筋
この世に生きるだけで
背負った罪はないだろうか
粗末な人間には
けしてなりたくないとか
もう汚れた
感情なのか
すべて君の
ためだとしても
生まれて初めて死ぬほど
恋しいと思う人がいる
これまで独りが耐えられず
慄えたことなどなかったのに
なず欲してはいけないのか
僕だけのために流される
温かく美しい一滴
紅い血の
 ハバタク羽根
 与エタモウ
 マダソノ胸ニ
 光ハトドクワ
生まれて初めて死んでも
逢いたいと願う人がいる
これまで本気で悲しいと
感じたことなどなかったのに
なのにどうして目蓋からは
涙が伝ってしまうに
君の元へたどり着くかのように一筋
君(きみ)がため、惜(お)しからざりし命さへ(いのちさえ)
わが余命(よめい)幾(いく)ばくか
死神(しにがみ)のみぞ知(し)りたもう
残(のこ)った日々(ひび)すべてを
たとえ引(ひ)きかえにしても
君(きみ)がそばに
いたあの時(とき)に
戻(もど)れるなら
なんでもしよう
生(う)まれて初(はじ)めて死(し)ぬほど
逢(あ)いたいと願(ねが)う人(ひと)がいる
これまで本気(ほんき)で悲(かな)しいと
感(かん)じたことなどなかったのに
なのにどうして目蓋(まぶた)からは
涙(なみだ)が伝(つた)ってしまうの
君(きみ)の元(もと)へたどり着(つ)くかのように一筋(ひとすじ)
この世(よ)に生(い)きるだけで
背負(せお)った罪(つみ)はないだろうか
粗末(そまつ)な人間(にんげん)には
けしてなりたくないとか
もう汚(よご)れた
感情(かんじょう)なのか
すべて君(きみ)の
ためだとしても
生(う)まれて初(はじ)めて死(し)ぬほど
恋(こい)しいと思(おも)う人(ひと)がいる
これまで独(ひと)りが耐(た)えられず
慄(ふる)えたことなどなかったのに
なず欲(ほっ)してはいけないのか
僕(ぼく)だけのために流(なが)される
温(あたた)かく美(うつく)しい一滴(ひとしずく)
紅(あか)い血(ち)の
 ハバタク羽根(ハネ)
 与(アタ)エタモウ
 マダソノ胸(ムネ)ニ
 光(ヒカリ)ハトドクワ
生(う)まれて初(はじ)めて死(し)んでも
逢(あ)いたいと願(ねが)う人(ひと)がいる
これまで本気(ほんき)で悲(かな)しいと
感(かん)じたことなどなかったのに
なのにどうして目蓋(まぶた)からは
涙(なみだ)が伝(つた)ってしまうに
君(きみ)の元(もと)へたどり着(つ)くかのように一筋(ひとすじ)
Kimi ga Tame, Oshi kara Zarishi Inochi Sa e
waga yomei ikubaku ka
shinigami nomizo shiri tamou
nokotta hibi subete wo
tatoe hiki kae ni shite mo
kimi ga soba ni
ita ano toki ni
modoreru nara
nande mo shiyou
umarete hajimete shinu hodo
aitai to negau hito ga iru
kore made honki de kanashii to
kanjita koto nado nakatta no ni
nanoni doushite mabuta kara wa
namida ga tsutatte shimau no
kimi no moto e tadoritsuku ka no you ni hitosuji
kono yo ni ikiru dake de
seotta tsumi wa nai darou ka
somatsu na ningen ni wa
keshite naritakunai to ka
mou kegareta
kanjou na no ka
subete kimi no
tame dato shite mo
umarete hajimete shinu hodo
koishii to omou hito ga iru
kore made hitori ga taerarezu
furueta koto nado nakatta no ni
naze hosshite wa ikenai no ka
boku dake no tame ni nagasareru
atatakaku utsukushii hito shizuku
akai chi no
HABATAKU hane
ataETA MOU
MADA SONO mune NI
hikari WA TO DOKU WA
umarete hajimete shinde mo
aitai to negau hito ga iru
kore made honki de kanashii to
kanjita koto nado nakatta no ni
nano ni doushite mabuta kara wa
namida ga tsutatte shimau no
kimi no moto e tadoritsuku ka no you ni hitosuji

只看该作者 4 发表于: 2009-02-01
春蚕
[ローゼンメイデン・トロイメント ~Character Drama~ Vol.7 薔薇水晶 イメージソング]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
捧ぐ贄は ただひとつの戀
わが心 血に染む 紫の
さあ玻璃に閉じ込めなさい
瘕を飾り
曇っていく世界で
もがいてあげる
ひと春を生き抜いて
ひと夏を絶え絶えに
厭かずまた目覚め落ち
水玉の嗚咽から
訪なう指はすべて
あなたとして受け入れ
浮き上がる喉元に
贖罪に痣の亀裂剥ぐ
塞ぐ繭は 踊る影を抱いて
上弦の月下 爪は染む 紅ゐに
見えない針 背中を貫き
動けませぬ
ただあなたを此処から
見上げる為と
幾雫を迎えて
幾片を飲み乾して
何度でも繰り返す
白濁の嘔吐から
あまく曳く糸を繰り
天舞う如地を這い
擦り歩く足元に
桎梏の縄の痕摩れる
ひと春を生き抜いて
ひと冬に凍り死す
そしてまた生まれ落ち
白濁の嘔吐から
あまく曳く糸を繰り
天舞う如地を這い
擦り歩く肘膝に
桎梏の縄の痕涸れる
絹の絲で縊りたくば
願わくは汚れぬ殻のなか
煮えよ燃えよ
ただひとかけ
残りしがわが魂
春蚕(しゅんご)
捧(ささ)ぐ贄(にえ)は ただひとつの戀(こい)
わが心(こころ) 血(ち)に染(そ)む 紫(むらさき)の
さあ玻璃(ガラス)に閉(と)じ込(こ)めなさい
瘕(きず)を飾(かざ)り
曇(くも)っていく世界(せかい)で
もがいてあげる
ひと春(はる)を生(い)き抜(ぬ)いて
ひと夏(なつ)を絶え絶え(たえだえ)に
厭(あ)かずまた目覚(めざ)め落(お)ち
水玉(すいぎょく)の嗚咽(おえつ)から
訪(おと)なう指(ゆび)はすべて
あなたとして受(う)け入(い)れ
浮(う)き上(あ)がる喉元(のどもと)に
贖罪(しょくざい)に痣(あざ)の亀裂(きれつ)剥(は)ぐ
塞(ふさ)ぐ繭(まゆ)は 踊(おど)る影(かげ)を抱(だ)いて
上弦(じょうげん)の月下(げっか) 爪(つめ)は染(そ)む 紅ゐ(くれない)に
見(み)えない針(はり) 背中(せなか)を貫(つらぬ)き
動(うご)けませぬ
ただあなたを此処(ここ)から
見上(みあ)げる為(ため)と
幾雫(いくしずく)を迎(むか)えて
幾片(いくひら)を飲(の)み乾(ほ)して
何度(なんど)でも繰(く)り返(かえ)す
白濁(はくだく)の嘔吐(おうと)から
あまく曳(ひ)く糸(いと)を繰(く)り
天(てん)舞(ま)う如(ごと)地(ち)を這(は)い
擦(こす)り歩(ある)く足元(あしもと)に
桎梏(しっこく)の縄(なわ)の痕(あと)摩(す)れる
ひと春(はる)を生(い)き抜(ぬ)いて
ひと冬(ふゆ)に凍(こお)り死(し)す
そしてまた生(う)まれ落(お)ち
白濁(はくだく)の嘔吐(おうと)から
あまく曳(ひ)く糸(いと)を繰(く)り
天(てん)舞(ま)う如(ごと)地(ち)を這(は)い
擦(こす)り歩(ある)く肘(ひじ)膝(ひざ)に
桎梏(しっこく)の縄(なわ)の痕(あと)涸(か)れる
絹(きぬ)の絲(いと)で縊(くび)りたくば
願(ねが)わくは汚(よご)れぬ殻(から)のなか
煮(に)えよ燃(も)えよ
ただひとかけ
残(のこ)りしがわが魂(こころ)
Shungo
Sasagu nie wa tada hitotsu no koi
Waga kokoro chi ni somu murasaki no
Saa garasu ni tojikomenasai
Kizu wo kazari
Kumotteiku sekai de
Mogaite ageru
Hito haru wo ikinuite
Hito natsu wo taedaeni
Akazu mata mezame ochi
Suigyoku no oetsu kara
Otonau yubi wa subete
Anata to shite ukeire
Ukiagaru nodomoto ni
Shokuzai no aza no kiretsu hagu
Fusagu mayu wa odoru kage daite
Jougen no gekka tsume wa somu kurenai ni
Mienai hari senaka wo tsuranuki
Ugoke masenu
Tada anata wo kokokara
Miageru tame to
Iku shizuku wo mukaete
Iku hira wo nomihoshite
Nando demo kurikaesu
Hakudaku no outo kara
Amaku hiku ito wo kuri
Ten mau goto chi wo hai
Suri aruku ashimoto ni
Shikkoku no nawa no ato sureru
Hito haru wo ikinuite
Hito fuyu ni koori shisu
Soshite mata umare ochi
Hakudaku no outo kara
Amaku hiku ito wo kuri
Ten mau goto chi wo hai
Suri aruku hiji hiza ni
Shikkoku no nawa no ato kareru
Kinu no ito de kubiri takuba
Negawakuba kegarenu kara no naka
Nieyo moeyo
Tada hitokake
Nokorishi waga kokoro

只看该作者 5 发表于: 2009-02-01
極楽荊姫

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
互いの血肉を貪って
生け捕られるように
愛し合うことは限りなく
悦びに近づけど
天日(たいよう)の恵みのままに
芽吹き散る花の定めなど
わたしの目蓋は見ず
月闇の呪縛の糸に
縛られた盛りの時を
引き延ばそうと足掻く
生きなくちゃならない
眠りの森の外
貴方を見掛けても
擦れ違う
仮面の微笑さえ
交わし合うことなく
ふたつの乳房の間(あわい)裂き
この心渡せるなら
すべての証と引き換えに
いっそ止めを願えど
潜りゆく地獄の獄(ひとや)
其処にこそ在る安息と
幸福の逆光に
陥ちたまま仰ぐ空には
忌まわしき遥か郷愁
二度と戻れなくとも
夢すべてまぼろし
いばらの森の外
誰もが望むものだけ
待っていたなら
この愛に
出逢えなかったでしょう
痛みなら深くあるほど
焔には緋の柱立ち
その先は天上と
知ればこそ仰ぐ空には
愛惜しき陰翳の影
この身に受け写して
生きなくちゃならない
眠りの森の外
貴方を見掛けても
行き違う
仮面の下伝う
滴は甘くとも
keyin:shion.
極楽(ごくらく)荊姫(いばらひめ)
互(たが)いの血肉(ちにく)を貪(むさぼ)って
生(い)け捕(ど)られるように
愛(あい)し合(あ)うことは限(かぎ)りなく
悦(よろこ)びに近(ちか)づけど
天日(たいよう)の恵(めぐ)みのままに
芽吹(めぶ)き散(ち)る花(はな)の定(さだ)めなど
わたしの目蓋(まぶた)は見(み)ず
月(つき)闇(やみ)の呪縛(じゅばく)の糸(いと)に
縛(しば)られた盛(も)りの時(とき)を
引(ひ)き延(の)ばそうと足掻(あが)く
生(い)きなくちゃならない
眠(ねむ)りの森(もり)の外(そと)
貴方(あなた)を見掛(みか)けても
擦(す)れ違(ちが)う
仮面(かめん)の微笑(びしょう)さえ
交(か)わし合(あ)うことなく
ふたつの乳房(ちぶさ)の間(あわい)裂(さ)き
この心(こころ)渡(わた)せるなら
すべての証(あかし)と引(ひ)き換(か)えに
いっそ止(と)めを願(ねが)えど
潜(くぐ)りゆく地獄(じごく)の獄(ひとや)
其処(そこ)にこそ在(あ)る安息(あんそく)と
幸福(こうふく)の逆光(ぎゃっこう)に
陥(お)ちたまま仰(あお)ぐ空(そら)には
忌(い)まわしき遥(はる)か郷愁(きょうしゅう)
二度(にど)と戻(もど)れなくとも
夢(ゆめ)すべてまぼろし
いばらの森(もり)の外(そと)
誰(だれ)もが望(のぞ)むものだけ
待(ま)っていたなら
この愛(あい)に
出逢(であ)えなかったでしょう
痛(いた)みなら深(ふか)くあるほど
焔(ほむら)には緋(ひ)の柱(はしら)立(た)ち
その先(さき)は天上(てんじょう)と
知(し)ればこそ仰(あお)ぐ空(そら)には
愛惜(いとお)しき陰翳(いんえい)の影(かげ)
この身(み)に受(う)け写(うつ)して
生(い)きなくちゃならない
眠(ねむ)りの森(もり)の外(そと)
貴方(あなた)を見掛(みか)けても
行(ゆ)き違(ちが)う
仮面(かめん)の下(した)伝(つた)う
滴(しずく)は甘(あま)くとも
Gokuraku Ibarahime
Tagai no chiniku wo musabotte
Ikedorareru you ni
Aishiau koto wa kagirinaku
Yorokobi ni chikazukedo
Taiyou no megumi no mama ni
Mebuki chiru hana no sadame nado
Watashi no mabuta wa mizu
Tsukiyami no jubaku no ito ni
Shibarareta sakari no toki wo
Hikinobasou to agaku
Ikinakucha naranai
Nemuri no mori no soto
Anata wo mikaketemo
Surechigau
Kamen no bishou sae
Kawashiau koto naku
Futatsu no chibusa no awai saki
Kono kokoro wataseru nara
Subete no akashi to hikikae ni
Isso todome wo negaedo
Kuguriyuku jigoku no hitoya
Soko ni koso aru ansoku to
Koufuku no gyakkou ni
Ochita mama aogu sora ni wa
Imawashiki haruka kyoushuu
Nido to modorenakutomo
Yume subete maboroshi
Ibara no mori no soto
Daremo ga nozomu mono dake
Matte ita nara
Kono ai ni
Deaenakatta deshou
Itami nara fukaku aru hodo
Homura ni wa hi no hashiratachi
Sono saki wa tenjou to
Shireba koso aogu sora ni wa
Itooshiki inei no kage
Kono mi ni uke utsushite
Ikinakucha naranai
Nemuri no mori no soto
Anata wo mikaketemo
Yukichigau
Kamen no shita tsutau
Shizuku wa amakutomo

只看该作者 6 发表于: 2009-02-01
眠れる城
[ローゼンメイデン・トロイメント ~Character Drama~ Vol.4 蒼星石 イメージソング]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
目覚める前の国で
僕らはいつも
頬を寄せ合いながら
唄った
見知らぬ未来たちが
待っていようと
いつか迷わずに
戻って来られるように
小鳥にも授けよう
忘れえぬ
歌のつばさを
優しくて哀しい
気持ちはいつどこで
育っていくのだろう
蒼い芽の中
君だけ抱きしめる
腕は蔓となって
そっと絡みついて
離れたくない
lalala
果てなくつづく園の
片隅にある
この小さな世界で
眠った
摘まれたつぼみ埋める
弔いの土
ふたり掘りながら
ぬくもり残してゆこう
ただ夢を見ることが
これほどに
難しいなら
愛しくて寂しい
心はバラバラに
ひび割れ重なって
星のかがやき
君へと差しのべる
この手は風になり
どんなに遠くても
かならず届く
lalala
恋しくて哀しい
気持ちはいつどこで
育っていくのだろう
薔薇の根の下
君だけ抱きしめる
力はいつの間に
こんなに強くなり
放したくない
lalala
眠(ねむ)れる城(しろ)
目覚(めざ)める前(まえ)の国(くに)で
僕(ぼく)らはいつも
頬(ほほ)を寄(よ)せ合(あ)いながら
唄(うた)った
見知(みし)らぬ未来(みらい)たちが
待(ま)っていようと
いつか迷(まよ)わずに
戻(もど)って来(こ)られるように
小鳥(ことり)にも授(さず)けよう
忘(わす)れえぬ
歌(うた)のつばさを
優(やさ)しくて哀(かな)しい
気持(きも)ちはいつどこで
育(そだ)っていくのだろう
蒼(あお)い芽(め)の中(なか)
君(きみ)だけ抱(だ)きしめる
腕(うで)は蔓(つる)となって
そっと絡(から)みついて
離(はな)れたくない
lalala
果(は)てなくつづく園(その)の
片隅(かたすみ)にある
この小(ちい)さな世界(せかい)で
眠(ねむ)った
摘(つ)まれたつぼみ埋(う)める
弔(とむら)いの土(つち)
ふたり掘(ほ)りながら
ぬくもり残(のこ)してゆこう
ただ夢(ゆめ)を見(み)ることが
これほどに
難(むずか)しいなら
愛(いと)しくて寂(さみ)しい
心(こころ)はバラバラに
ひび割(わ)れ重(かさ)なって
星(ほし)のかがやき
君(きみ)へと差(さ)しのべる
この手(て)は風(かぜ)になり
どんなに遠(とお)くても
かならず届(とど)く
lalala
恋(こい)しくて哀(かな)しい
気持(きも)ちはいつどこで
育(そだ)っていくのだろう
薔薇(ばら)の根(ね)の下(した)
君(きみ)だけ抱(だ)きしめる
力(ちから)はいつの間(ま)に
こんなに強(つよ)くなり
放(はな)したくない
lalala
Nemureru Shiro
mezameru mae no kuni de
boku ra wa itsumo
hoho wo yose ai nagara
utatta
mishiranu mirai tachi ga
matte iyou to
itsuka mayowazu ni
ototte kurareru you ni
kotori ni mo sazukeyou
wasure enu
uta no tsubasa wo
yasashiku ta kanashii
kimochi wa itsu doko de
sodatte yuku no darou
aoi me no naka
kimi dake dakishimeru
ude wa tsuru to natte
sotto kara mitsuite
hanareta ku nai
lalala
hatenaku tsuzuku sono no
katasumi ni aru
kono chiisana sekai de
nemutta
tsumareta tsubomi umeru
toburai no tsuchi
futari hori nagara
nukumori nokoshite yukou
tada yume wo miru koto ga
kore hodo ni
muzukashii nara
itoshikute samishii
kokoro wa bara bara ni
hibi wari kasanatte
hoshi no kagayaki
kimi e to sashi noberu
kono te wa kaze ni nari
donna ni tookutemo
kanarazu todoku
koishikute kanashii
kimochi wa itsu doko de
sodatte yuku no darou
bara no ne no shita
kimi dake dakishimeru
chikara wa itsu no ma ni
konna ni tsuyoku nari
hanashita ku nai
lalala

只看该作者 7 发表于: 2009-02-01
S嬢の秘めやかな悔恨

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
眠れる木馬に
跨り向かうのは
月夜に燃え果てた
赤い廃墟のフェアリーランド
迷子のわたしを
助けに参りましょう
今なら伸ばせるこの腕は細くても
もっと重い悲しみ
抱えてきた ひとりでも
崩れた鱗の
家では秘密の
扉は開かずに
夢を閉じ込めてしまった
壊れたあなたを
助けに参りましょう
今ならやさしく
抱きしめてあげられる
どんなつらい記憶もいやせるのよ
ふたりなら
泣かないわたしを
哀れんでくれますか
みつめる瞳の
輝きをくれますか
壊れたあなたを
助けに参りましょう
今ならやさしく
抱きしめてあげられる
清らかな聖地(ばしょ)にさえ降り立てるわ
このままで
S嬢(エスじょう)の秘(ひ)めやかな悔恨(かいこん)
眠(ねむ)れる木馬(もくば)に
跨(またが)り向(む)かうのは
月夜(つきよ)に燃(も)え果(は)てた
赤(あか)い廃墟(はいきょ)のフェアリーランド
迷子(まいご)のわたしを
助(たす)けに参(まい)りましょう
今(いま)なら伸(の)ばせるこの腕(うで)は細(ほそ)くても
もっと重(おも)い悲(かな)しみ
抱(かか)えてきた ひとりでも
崩(くず)れた鱗(うろこ)の
家(いえ)では秘密(ひみつ)の
扉(とびら)は開(ひら)かずに
夢(ゆめ)を閉(と)じ込(こ)めてしまった
壊(こわ)れたあなたを
助(たす)けに参(まい)りましょう
今(いま)ならやさしく
抱(だ)きしめてあげられる
どんなつらい記憶(きおく)もいやせるのよ
ふたりなら
泣(な)かないわたしを
哀(あわ)れんでくれますか
みつめる瞳(ひとみ)の
輝(かがや)きをくれますか
壊(こわ)れたあなたを
助(たす)けに参(まい)りましょう
今(いま)ならやさしく
抱(だ)きしめてあげられる
清(きよ)らかな聖地(ばしょ)にさえ降(ふ)り立(た)てるわ
このままで
S-jou no Himeyaka na Kaikon
nemureru mokuba ni
matagari mukau no wa
tsukiyo ni moehateta
akai haikyo no FEARIIRANDO
maigo no watashi wo
tasuke ni mairimashou
ima nara nobaseru kono ude wa hosokutemo
motto omoi kanashimi
kakaete kita hitori demo
kuzureta uroko no
ie de wa himitsu no
tobira wa akazu ni
yume wo tojikomete shimatta
kowareta anata wo
tasuke ni mairimashou
ima nara yasashiku
dakishimete agerareru
donna tsurai kioku mo iyaseru no yo
futari nara
nakanai watashi wo
awarende kuremasu ka
mitsumeru hitomi no
kagayaki wo kuremasu ka
kowareta anata wo
tasuke ni mairimashou
ima nara yasashiku
dakishimete agerareru
kiyoraka na basho ni sae oritateru wa
kono mama de

只看该作者 8 发表于: 2009-02-01
名なしの森
[ローゼンメイデン・トロイメント ~Character Drama~ Vol.5 真紅 イメージソング]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
一年中咲き乱れる
薔薇の園で暮らせたなら
わたしたちだって
少しも変わらずに
時をのぼって行けるかしら
物を言わぬ庭師のように
土に乾いた指で
美しいものだけを造り出す
春の甘い黄昏にも
凍える冬のベッドにも
いつも同じ夢が降りて でも
感じる心はもう違うのでしょう
失くせるもの譲れぬもの
選びとっては
寂しさと諦め
植え込むだけなら
何処にあるかわからぬ
お城を探しつづけるの
きっと辿りつけると
からだ中泥だらけにして
涙と溜め息とで
来た道は沼地に変わって
後戻りはできないから
ずっと手を引いて
鏡のように静まった
闇夜の水面を覗けば
わたしたちの望むものの
すべてがきらびやかに
手招きしている
その向こうに行くというの?
何もかも捨て
まやかしに飛び込むほど
弱くはない
何処にあるかわからぬ
お城を探しつづけるの
けして辿りつけずに
胸が血だらけになっても
うろつく獣たちを怖れない
行けるところまで
いつか気づく
それは目には
見えないものだと
其処にあるかわからぬ
明日を探しつづけるの
きっと辿りつけると
からだ中傷だらけにして
さまよう獣たちの姿が
自分と知っても
哀れまないで
本当のふたり
まだ生まれてない
名(な)なしの森(もり)
一年中(いちねんじゅう)咲(さ)き乱(みだ)れる
薔薇(ばら)の園(その)で暮(く)らせたなら
わたしたちだって
少(すこ)しも変(か)わらずに
時(とき)をのぼって行(い)けるかしら
物(もの)を言(い)わぬ庭師(にわし)のように
土(つち)に乾(かわ)いた指(ゆび)で
美(うつく)しいものだけを造(つく)り出(だ)す
春(はる)の甘(あま)い黄昏(たそがれ)にも
凍(こご)える冬(ふゆ)のベッドにも
いつも同(おな)じ夢(ゆめ)が降(お)りて でも
感(かん)じる心(こころ)はもう違(ちが)うのでしょう
失(な)くせるもの譲(ゆず)れぬもの
選(えら)びとっては
寂(さび)しさと諦(あきら)め
植(う)え込(こ)むだけなら
何処(どこ)にあるかわからぬ
お城(しろ)を探(さが)しつづけるの
きっと辿(たど)りつけると
からだ中(じゅう)泥(どろ)だらけにして
涙(なみだ)と溜(た)め息(いき)とで
来(き)た道(みち)は沼地(ぬまち)に変(か)わって
後戻(あともど)りはできないから
ずっと手(て)を引(ひ)いて
鏡(かがみ)のように静(しず)まった
闇夜(やみよ)の水面(みなも)を覗(のぞ)けば
わたしたちの望(のぞ)むものの
すべてがきらびやかに
手招(てまね)きしている
その向(む)こうに行(い)くというの?
何(なに)もかも捨(す)て
まやかしに飛(と)び込(こ)むほど
弱(よわ)くはない
何処(どこ)にあるかわからぬ
お城(しろ)を探(さが)しつづけるの
けして辿(たど)りつけずに
胸(むね)が血(ち)だらけになっても
うろつく獣(けもの)たちを怖(こわ)れない
行(い)けるところまで
いつか気(き)づく
それは目(め)には
見(み)えないものだと
其処(そこ)にあるかわからぬ
明日(あした)を探(さが)しつづけるの
きっと辿(たど)りつけると
からだ中傷(ちゅうしょう)だらけにして
さまよう獣(けもの)たちの姿(すがた)が
自分(じぶん)と知(し)っても
哀(あわ)れまないで
本当(ほんとう)のふたり
まだ生(う)まれてない
Nanashi no Mori
Ichinenjyuu saki midareru
Bara no sono de kuraseta nara
Watashitachi datte
Sukoshi mo kawarazu ni
Toki wo nobotte ikeru kashira
Mono wo iuwanu niwashi no youni
Tsuchi ni kawaita yubi de
Utsukushii mono dake wo tsukuridasu
Haru no amai tasogare nimo
Kogoeru fuyu no BEDDO nimo
Itsumo onaji yume ga orite
Demo kanjiru kokoro wa mou chigauno deshou
Nakuseru mono yuzurenu mono
Erabi totte wa
Sabishisa to akirame
Uekomu dake nara
Doko ni aru ka wakaranu
Oshiro wo sagashi tsuzukeruno
Kitto tadoritsukeru to
Karada jyuu doro darake ni shite
Namida to tomeikito de
Kita michi wa numachi ni kawatte
Atomodori wa dekinai kara
Zutto te wo hiite
Kagami no youni shizumatta
Yamiyo no minamo wo nozokeba
Watashitachi no nozomu mono no
Subete ga kirabiyaka ni
Temanekishiteiru
Sono mukou ni yuku to iuno?
Nanimo kamo sute
Mayakashi ni tobikomu hodo
Yowaku wa nai
Doko ni aru ka wakaranu
Oshiro wo sagashi tsuzukeruno
Keshite tadoritsukezu ni
Mune ga chi darake ni natte mo
Urotsuku kemonotachi wo osorenai
Yukeru tokoro made
Itsuka kizuku
Sore wa me niwa
Mienai mono dato
Soko ni aru ka wakaranu
Ashita wo sagashi tsudukeruno
Kitto tadoritsukeru to
Karada jyuu kizu darake ni shite
Samayou kemonotachi no sugata ga
Jibun to shitte mo
Awaremanai de
Hondou no futari
Mada umaretenai

只看该作者 9 发表于: 2009-02-01
阿修羅姫
[PS2ゲーム「舞-HiME 運命の系統樹」オープニング主題歌]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
阿修羅修羅の舞 この手を取って
あなたが好きだと言ってるじゃない
諸行無常 移ろいゆく浮き世
人の心 留まらぬとしても
 恨ミザラマシ
最期の瞬間に
あなたの瞳 見つめられるなら
犯す罪残さず
地獄の神に赦しを乞おう
殺め合うように
求めてはいけないでしょうか
胸深く刺さった
哀しみの剣(つるぎ)
鮮血のヴィーナス
素肌に鎧うのは
金襴の鎧よりも美しい
愛と云う傷痕
阿修羅修羅の詠 嵐の声が
恋しいな名前を叫びつづける
夜叉般若の面(かお) 華の貌(かんばせ)
あなたに逢うのはどっちの私
 身モコガレツツ
この想いだけは
けして穢れぬように
禍の夢を
仄い土の底に孕んで
刻満ちる 女は
赤い雛罌粟(コクリコ) 狂い咲くでしょう
命削ぐように
愛したのは運命でしょうか
交わった 縁の
指切る綾取り
転生のヴィーナス
生まれ落ちた場所は
この地上の何処よりも果てない
愛という戦場
阿修羅修羅の舞 髪を解いて
あなたが欲しいと言ってるじゃない
諸行無常 移ろいゆく浮き世
寢ても目醒めても泡沫の日々
 玉ゾ散リケル
何がいちばん
尊いことかを教えて
阿修羅修羅の舞 脚を絡めて
もうあなたを誰にも渡さない
魑魅魍魎夢魔食んで蜜蟲
堕ちる処まで堕ちて空蝉
 身ノイタヅラニ
阿修羅修羅の詠 嵐を越えて
恋しい名前を 叫び続けて
夜叉般若の面(かお) 華の貌
あなたに逢うのはどっちの私
 身モコガレツツ
この想いだけを抱いて
生きて行くだけ
阿修羅(あしゅら)姫(ひめ)
阿修羅(あしゅら)修羅(しゅら)の舞(まい) この手(て)を取(と)って
あなたが好(す)きだと言(い)ってるじゃない
諸行無常(しょぎょうむじょう) 移(うつ)ろいゆく浮(う)き世(よ)
人(ひと)の心(こころ) 留(と)まらぬとしても
 恨(ウラ)ミザラマシ
最期(さいご)の瞬間(しゅんかん)に
あなたの瞳(め) 見(み)つめられるなら
犯(おか)す罪(つみ)残(のこ)さず
地獄(じごく)の神(かみ)に赦(ゆる)しを乞(こ)おう
殺(あや)め合(あ)うように
求(もと)めてはいけないでしょうか
胸(むね)深(ふか)く刺(さ)さった
哀(かな)しみの剣(つるぎ)
鮮血(せんけつ)のヴィーナス
素肌(すはだ)に鎧(まと)うのは
金襴(きんらん)の鎧(よろい)よりも美(うつく)しい
愛(あい)と云(い)う傷痕(きずあと)
阿修羅(あしゅら)修羅(しゅら)の詠(うた) 嵐(あらし)の声(こえ)が
恋(こい)しいな名前(なまえ)を叫(さけ)びつづける
夜叉(やしゃ)般若(はんにゃ)の面(かお) 華(はな)の貌(かんばせ)
あなたに逢(あ)うのはどっちの私(わたし)
 身(ミ)モコガレツツ
この想(おも)いだけは
けして穢(けが)れぬように
禍(わざわい)の夢(ゆめ)を
仄(くら)い土(つち)の底(そこ)に孕(はら)んで
刻(とき)満(み)ちる 女(おんな)は
赤(あか)い雛罌粟(コクリコ) 狂(くる)い咲(さ)くでしょう
命(いのち)削(そ)ぐように
愛(あい)したのは運命(さだめ)でしょうか
交(まじ)わった 縁(えにし)の
指(ゆび)切(き)る綾取(あやと)り
転生(てんせい)のヴィーナス
生(う)まれ落(お)ちた場所(ばしょ)は
この地上(ちじょう)の何処(どこ)よりも果(は)てない
愛(あい)という戦場(せんじょう)
阿修羅(あしゅら)修羅(しゅら)の舞(まい) 髪(かみ)を解(ほど)いて
あなたが欲(ほ)しいと言(い)ってるじゃない
諸行無常(しょぎょうむじょう) 移(うつ)ろいゆく浮(う)き世(よ)
寢()ても目(め)醒(さ)めても泡沫(うたかた)の日々(ひび)
 玉(タマ)ゾ散(チ)リケル
何(なに)がいちばん
尊(とうと)いことかを教(おし)えて
阿修羅(あしゅら)修羅(しゅら)の舞(まい) 脚(あし)を絡(から)めて
もうあなたを誰(だれ)にも渡(わた)さない
魑魅魍魎(ちみもうりょう)夢魔(むま)食(は)んで蜜蟲(みつむし)
堕(お)ちる処(ところ)まで堕(お)ちて空蝉(うつせみ)
 身(ミ)ノイタヅラニ
阿修羅(あしゅら)修羅(しゅら)の詠(うた) 嵐(あらし)を越(こ)えて
恋(こい)しい名前(なまえ)を 叫(さけ)び続(つづ)けて
夜叉(やしゃ)般若(はんにゃ)の面(かお) 華(はな)の貌(かんばせ)
あなたに逢(あ)うのはどっちの私(わたし)
 身(ミ)モコガレツツ
この想(おも)いだけを抱(だ)いて
生(い)きて行(い)くだけ
Ashura-hime
Ashura shura no mai kono te wo totte
Anata ga suki da to itteru ja nai
Shogyou mujou utsuroiyuku ukiyo
Hito no kokoro todomaranu to shitemo
Uramizaramashi
Saigo no shunkan ni
Anata no me mitsumerareru nara
Okasu tsumi nokosazu
Jigoku no kami ni yurushi wo koou
Ayame au you ni
Motomete wa ikenai deshou ka
Mune fukaku sasatta
Kanashimi no tsurugi
Senketsu no viinasu
Suhada ni matou no wa
Kinran no yoroi yori mo utsukushii
Ai to iu kizuato
Ashura shura no uta arashi no koe ga
Koishii namae wo sakebitsuzukeru
Yasha hannya no kao hana no kanbase
Anata ni au no wa dotchi no watashi
Mi mo kogaretsutsu
Kono omoi dake wa
Keshite kegarenu you ni
Wazawai no yume wo
Hai tsuchi no soko ni harande
Toki michiru onna wa
Akai kokuriko kuruizaku deshou
Inochi sogu you ni
Ai shita no wa sadame deshou ka
Majiwatta enishi no
Yubikiru ayatori
Tenshou no viinasu
Umare ochita basho wa
Kono chijou no doko yori mo hatenai
Ai to iu senjou
Ashura shura no mai kami wo hodoite
Anata ga hoshii to itteru ja nai
Shogyou mujou utsuroiyuku ukiyo
Netemo mezametemo utakata no hibi
Tama zo chirikeru
Nani ga ichiban
Toutoi koto ka wo oshiete
Ashura shura no mai ashi wo karamete
Mou anata wo dare ni mo watasanai
Chimi mouryou muma hande mitsumushi
Ochiru tokoro made ochite utsusemi
Mi no itazura ni
Ashura shura no uta arashi wo koete
Koishii namae wo sakebitsuzukete
Yasha hannya no kao hana no kanbase
Anata ni au no wa dotchi no watashi
Mi mo kogaretsutsu
Kono omoi dake wo daite
Ikite yuku dake
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