论坛风格切换切换到宽版
» 您尚未 登錄  注冊
  • 2876阅读
  • 12回复

[jpop]ALI PROJECT - ALI PROJECT -- 薔薇架刑(そうびかけい) [复制链接]

上一主题 下一主题

只看该作者 10 发表于: 2009-02-01
薔薇獄乙女
[ローゼンメイデン・オーベルテューレ OP]

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
豹のように美しくわたし
着飾るは闇の毛皮
谷間の百合 踏みつけても
あなたの場所に向かうため
牙を立てる果肉の甘さは
結ばぬ実の不実の夢
交わりましょう
逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと深く
溺れ乱れ蜜地獄
魔触の爪 腐蝕の骨
軋む音響かせ
これが愛か憎しみなのか
答えは必要ですか
ああ摑まれた心臓は
あなたの氷のような
指の中で生き返るわ
哀しみだけ飼い慣らしても
粧うは蝶の微笑
足首結わく綺麗な鎖
奈落の扉につながり
舌でなぞる鍵孔の先は
血の味に繁る小径
進めますか
抱いてるのか抱かれるのか
わからなくなるほど
あなたを視る 回り腕は
咲いて散って薔薇地獄
不浄の月 腐爛の夜
欠けてはまた満ちる
これが恋でも裏切りでも
屍は同じでしょう
ああ手にしつくしたものから
その目に色褪せるなら
何度だって生まれ変わる
逃げてるのか追ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視て もっと捕らえて
燃えて紅蓮薔薇地獄
いきたいのか堕ちたいのか
もうわからないけど
これが愛で苦しみならば
終焉が欲しいですね
ああ奪い取ってその心
鑞に変わりゆくわたしの
からだの奥 閉じ込めるわ
keyin:shion.
薔薇獄(ばらごく)乙女(おとめ)
豹(ひょう)のように美(うつく)しくわたし
着飾(きかざ)るは闇(やみ)の毛皮(けがわ)
谷間(たにま)の百合(ゆり) 踏(ふ)みつけても
あなたの場所(ばしょ)に向(む)かうため
牙(きば)を立(た)てる果肉(かにく)の甘(あま)さは
結(むす)ばぬ実(み)の不実(ふじつ)の夢(ゆめ)
交(まじ)わりましょう
逃(に)げてるのか追(お)ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視(み)て もっと深(ふか)く
溺(おぼ)れ乱(みだ)れ蜜(みつ)地獄(じごく)
魔触(ましょく)の爪(つめ) 腐蝕(ふしょく)の骨(ほね)
軋(きし)む音(おと)響(ひび)かせ
これが愛(あい)か憎(にく)しみなのか
答(こた)えは必要(ひつよう)ですか
ああ摑(つか)まれた心臓(しんぞう)は
あなたの氷(こおり)のような
指(ゆび)の中(なか)で生(い)き返(かえ)るわ
哀(かな)しみだけ飼(か)い慣(な)らしても
粧(よそお)うは蝶(ちょう)の微笑(びしょう)
足首(あしくび)結(ゆ)わく綺麗(きれい)な鎖(くさり)
奈落(ならく)の扉(とびら)につながり
舌(した)でなぞる鍵孔(かぎあな)の先(さき)は
血(ち)の味(あじ)に繁(しげ)る小径(こみち)
進(すす)めますか
抱(だ)いてるのか抱(だ)かれるのか
わからなくなるほど
あなたを視(み)る 回(まわ)り腕(うで)は
咲(さ)いて散(ち)って薔薇(ばら)地獄(じごく)
不浄(ふじょう)の月(つき) 腐爛(ふらん)の夜(よる)
欠(か)けてはまた満(み)ちる
これが恋(こい)でも裏切(うらぎ)りでも
屍(しかばね)は同(おな)じでしょう
ああ手(て)にしつくしたものから
その目(め)に色褪(いろあ)せるなら
何度(なんど)だって生(う)まれ変(か)わる
逃(に)げてるのか追(お)ってるのか
わからなくなるまで
わたしを視(み)て もっと捕(と)らえて
燃(も)えて紅蓮(ぐれん)薔薇(ばら)地獄(じごく)
いきたいのか堕(お)ちたいのか
もうわからないけど
これが愛(あい)で苦(くる)しみならば
終焉(しゅうえん)が欲(ほ)しいですね
ああ奪(うば)い取(と)ってその心(こころ)
鑞(ろう)に変(か)わりゆくわたしの
からだの奥(おく) 閉(と)じ込(こ)めるわ
Baragoku Otome
Hyou no you ni utsukushiku watashi
Kikazaru wa yami no kegawa
Tanima no yuri fumitsukete mo
Anata no basho ni mukau tame
Kiba wo tateru kaniku no amasa wa
Musubanu mi no fujitsu no yume
Majiwarimashou
Nigeteru no ka otteru no ka
Wakaranaku naru made
Watashi wo mite motto fukaku
Obore midare mitsu jigoku
Mashoku no tsume fushoku no hone
Kishimu oto hibikase
Kore ga ai ka nikushimi na no ka
Kotae wa hitsuyou desu ka
Aa, tsukamareta shinzou wa
Anata no koori no you na
Yubi no naka de ikikaeruwa
Kanashimi dake kainarashite mo
Yosoou wa chou no bishou
Ashikubi yuwaku kirei na kusari
Naraku no tobira ni tsunagari
Shita de nazoru kagiana no saki wa
Chi no aji ni shigeru komichi
Susumemasu ka
Daiteru no ka dakareru no ka
Wakaranakunaru hodo
Anata wo miru mawasu ude wa
Saite chitte bara jigoku
Fujou no tsuki furan no yoru
Kakete wa mata michiru
Kore ga koi demo uragiri demo
Shikabane wa onnaji deshou
Aa, te ni shitsukushita mono kara
Sono me ni iroaseru nara
Nando datte umarekawaru
Nigeteru no ka otteru no ka
Wakaranaku naru made
Watashi wo mite motto toraete
Moete guren bara jigoku
Ikitai no ka ochitai no ka
Mou wakaranai kedo
Kore ga ai de kurushimi naraba
Shuuen ga hoshii desu ne
Aa, ubaitotte sono kokoro
Rou ni kawari yuku watashi no
Karada no oku tojikomeruwa

只看该作者 11 发表于: 2009-02-01
あたしがアリスだった頃

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
細い首 絡みつく
見えない長い指
手鏡に 映るのは
三日月とあの人の影
もう少しだけそばに居て
あたしのこと忘れないで
過去と現在(いま)が
時間の国で魅かれ合う
ああ此処は
何時(いつ)でしょう
白い胸 抉るのは
微笑と熱い息
恋と云う嘘に死ぬ
世にも愚かなお伽噺
もう一度だけ逢いにきて
愛していたと囁いて
夢と記憶は
同じ絵の具で描かれる
汚れた血
混ぜ合わせて
あたしがアリスだった頃
何もかもがきれいだった
空に染みひとつ
目にすることはなかった
あたしがアリスだった頃
さいごにアリスだった時
魔女が棲む森で
迷子になって怪我をした
呪いとは気付きもせず
あたしがアリスだった頃(ころ)
細(ほそ)い首(くび) 絡(から)みつく
見(み)えない長(なが)い指(ゆび)
手鏡(てかがみ)に 映(うつ)るのは
三日月(みかつき)とあの人(ひと)の影(かげ)
もう少(すこ)しだけそばに居(い)て
あたしのこと忘(わす)れないで
過去(かこ)と現在(いま)が
時間(じかん)の国(くに)で魅(み)かれ合(あ)う
ああ此処(ここ)は
何時(いつ)でしょう
白(しろ)い胸(むね) 抉(えぐ)るのは
微笑(びしょう)と熱(あつ)い息(いき)
恋(こい)と云(い)う嘘(うそ)に死(し)ぬ
世(よ)にも愚(おろ)かなお伽噺(とぎばなし)
もう一度(いちど)だけ逢(あ)いにきて
愛(あい)していたと囁(ささや)いて
夢(ゆめ)と記憶(きおく)は
同(おな)じ絵(え)の具(ぐ)で描(えが)かれる
汚(よご)れた血(ち)
混(ま)ぜ合(あ)わせて
あたしがアリスだった頃(ころ)
何(なに)もかもがきれいだった
空(そら)に染(し)みひとつ
目(め)にすることはなかった
あたしがアリスだった頃(ころ)
さいごにアリスだった時(とき)
魔女(まじょ)が棲(す)む森(もり)で
迷子(まいご)になって怪我(けが)をした
呪(のろ)いとは気付(きづ)きもせず
Atashi ga ALICE datta koro
Hosoi kubi karamitsuku
Mienai nagai yubi
Tekagami ni utsuru no wa
Mikaduki to ano hito no kage
Mou sukoshi dake soba ni ite
Atashi no koto wasurenai de
Kako to ima ga
Jikan no kuni ni hikareau
Aa koko wa
Itsu deshou
Shiroi mune eguru no wa
Bishou to atsui iki
Koi to iu uso ni shinu
Yo ni mo oroka na otogibanashi
Mou ichido dake ai ni kite
Ai shiteita to sasayaite
Yume to kioku wa
Onaji enogu de egakareru
Yogoreta chi
Mazeawasete
Atashi ga ALICE datta koro
Nanimo kamo ga kirei datta
Sora ni shimi hitotsu
Me ni suru koto wa nakatta
Atashi ga ALICE datta koro
Saigo ni ALICE datta toki
Majo ga sumu mori de
Maigo ni natte keika wo shita
Noroi to wa
Kizuki mo sezu
Contributed by Yotaka

只看该作者 12 发表于: 2009-02-01
薔薇架刑

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
もしもわたしが
仄蒼き薔薇(そうび)なら
肉体(からだ)は綻ぶ花でしょう
添い寝する駒鳥たち
刺で抱きしめ
甘き蜜を引きかえに
生き血を注がせ赤く赤く
月を浴びて燦燦と
盛りの刻を立ち止まらせて
祈りのように 呪いのように
開いた花唇の奥底で唄う
そうまでもして
咲き誇るのかと
問うなかれ
もしもわたしが
野に咲いた薔薇なら
心は蠢くその根でしょう
上深くに亡骸を
幾つ数えて
闇に染みし濁る夜露
貪り尽くし吸い尽くして
朱い茎を昇りつめ
光の在処 探りつづける
天女のように 獣のように
堕ちていく場処は墓穴と知れど
それほどまでに
愛したいのかと
問うなかれ
枝を巡り 葉を滲ませ
自らの身を架刑とせん
月に潜み煌煌と
わたしは薔薇(ばら)でわたしは女
呪いのように 祈りのように
秘する想いは薫りつつ爛れ
そうしてなおも
生きてゆくのかと
問いながら
薔薇架刑(そうびかけい)
もしもわたしが
仄(ほの)蒼(あお)き薔薇(そうび)なら
肉体(からだ)は綻(ほころ)ぶ花(はな)でしょう
添(そ)い寝(ね)する駒鳥(こまどり)たち
刺(とげ)で抱(だ)きしめ
甘(あま)き蜜(みつ)を引(ひ)きかえに
生(い)き血(ち)を注(そそ)がせ赤(あか)く赤(あか)く
月(つき)を浴(あ)びて燦燦(さんさん)と
盛(も)りの刻(とき)を立(た)ち止(ど)まらせて
祈(いの)りのように 呪(のろ)いのように
開(あ)いた花唇(かしん)の奥底(おくそこ)で唄(うた)う
そうまでもして
咲(さ)き誇(ほこ)るのかと
問(と)うなかれ
もしもわたしが
野(の)に咲(さ)いた薔薇(そうび)なら
心(こころ)は蠢(うごめ)くその根(ね)でしょう
上(うえ)深(ふかし)くに亡骸(なきがら)を
幾(いく)つ数(かぞ)えて
闇(やみ)に染(し)みし濁(にご)る夜露(よつゆ)
貪(むさぼ)り尽(つ)くし吸(す)い尽(つ)くして
朱(あか)い茎(くき)を昇(のぼ)りつめ
光(ひかり)の在処(ありか) 探(さぐ)りつづける
天女(てんにょ)のように 獣(けもの)のように
堕(お)ちていく場処(ばしょ)は墓穴(ぼけつ)と知(し)れど
それほどまでに
愛(あい)したいのかと
問(と)うなかれ
枝(えだ)を巡(めぐ)り 葉(は)を滲(にじ)ませ
自(みずか)らの身(み)を架刑(かけい)とせん
月(つき)に潜(ひそ)み煌煌(こうこう)と
わたしは薔薇(ばら)でわたしは女(おんな)
呪(のろ)いのように 祈(いの)りのように
秘(ひ)する想(おも)いは薫(かお)りつつ爛(ただ)れ
そうしてなおも
生(い)きてゆくのかと
問(と)いながら
Soubikakei
moshi mo watashi ga
hono aoki soubi nara
karada wa hokorobu hana deshou
soine suru komadori tachi
toge de dakishime
amaki mitsu wo hikikae ni
iki chi wo sosogase akaku akaku
tsuki wo abite san san to
sakari no toki wo tachi tomarasete
inori no you ni noroi no you ni
aita hana kashin no okusoku de utau
sou made mo shite
sakihokoru no ka to
tou nakare
moshi mo watashi ga
no ni saita soubi nara
kokoro wa ugomeku sono ne deshou
tsuchi fukaku ni nakigara wo
ikutsu gazoete
yami ni soumishi nigoru yotsuyu
musabori tsukushi sui tsukushite
akai kuki wo nobori tsume
hikari no arika saguri tsuzukeru
tennyo no you ni kemono no you ni
ochite iku basho wa boketsu to shire do
sore hodo made ni
aishitai no ka to
tou nakare
eda wo meguri ha wo nijimase
mizukara no mi wo kakei to sen
tsuki ni hisomi kou kou to
watashi wa bara de watashi wa onna
niroi no you ni inori no you ni
kakusuru omoi wa kaori tsutsu tadare
soushite nao mo
ikite yuku no ka to
toi nagara
快速回复
限1000 字节
 
上一个 下一个