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[jpop]ALI PROJECT - ALI PROJECT -- 神々の黄昏 [复制链接]

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只看楼主 倒序阅读 0 发表于: 2009-02-01
神々の黄昏
ALI PROJECT



2005年12月7日 発売
徳間ジャパンコミュニケーションズ TKCU-77127
\3,000

1. Visconti Chic (instrument)
2. 病める薔薇
3. アンジェ・ノワールの祭戯
4. 百合と夜鶯
5. 彼と彼女の聖夜
6. 蜜薔薇庭園
7. 月光夜
8. 神の雪
9. Vanitas (instrument)
10. マリーゴールド・ガーデン
11. JE TE VEUX(Erik Satie)


翻译转自:http://home.gamer.com.tw/blog.php?owner=B10025
[ 此帖被水色在2010-07-19 23:46重新編輯 ]
shion.

只看该作者 1 发表于: 2009-02-01
病める薔薇

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
廃屋の庭の隅に
病める薔薇の 一株
匂いの亡霊たちが
過ぎし日々を 呼び覚ます
あの人の洩らす言葉
ひとつひとつに 胸を染め
汚れ知らぬ 少女のように
すべてを信じた
やがて死すべき その葉陰
恋の亡骸も埋もれて
なべて 土の中
いまそっと指に触れる
病みしもなお 赤き棘
わが憂い痛ましむ
気高き最後の抗い
忘れ去られし女にも
鮮らかに夢は 訪う
滲む血の如く
やがて朽ちゆく その葉陰
面影だけが仄揺れて
なべて 闇の中
いつまでも胸の奥に
病める薔薇の 一片
匂いの亡霊たちが
思い出を抱いて薫る
甘く甘く
哀しみを
彩るため
病(や)める薔薇(そうび)
廃屋(はいおく)の庭(にわ)の隅(すみ)に
病(や)める薔薇(ばら)の 一株(ひとかぶ)
匂(にお)いの亡霊(ぼうれい)たちが
過(す)ぎし日々(ひび)を 呼(よ)び覚(さ)ます
あの人(ひと)の洩(も)らす言葉(ことば)
ひとつひとつに 胸(むね)を染(し)め
汚(よご)れ知(し)らぬ 少女(しょうじょ)のように
すべてを信(しん)じた
やがて死(し)すべき その葉陰(はかげ)
恋(こい)の亡骸(なきがら)も埋(うず)もれて
なべて 土(つち)の中(なか)
いまそっと指(ゆび)に触(ふ)れる
病(や)みしもなお 赤(あか)き棘(とげ)
わが憂(うれ)い痛(いた)ましむ
気高(けだか)き最後(さいご)の抗(あらが)い
忘(わす)れ去(さ)られし女(おんな)にも
鮮()らかに夢(ゆめ)は 訪(おとな)う
滲(にじ)む血(ち)の如(ごと)く
やがて朽(く)ちゆく その葉陰(はかげ)
面影(おもかげ)だけが仄(ほの)揺(ゆ)れて
なべて 闇(やみ)の中(なか)
いつまでも胸(むね)の奥(おく)に
病(や)める薔薇(ばら)の 一片(ひとひら)
匂(にお)いの亡霊(ぼうれい)たちが
思(おも)い出(で)を抱(だ)いて薫(かお)る
甘(あま)く甘(あま)く
哀(かな)しみを
彩(いろど)るため
Yameru Soubi
haioku no niwa no sumi ni
yameru bara no hitokabu
nioi no boureitachi ga
sugishi hibi wo yobisamasu
ano hito no morasu kotoba
hitotsu hitotsu ni mune wo some
kegare shiranu shoujo no you ni
subete wo shinjita
yagate shisu beki sono hakage
koi no nakigara mo umorete
nabete tsuchi no naka
ima sotto yubi ni fureru
yamishi mo nao akaki toge
waga urai itamashimu
kedakaki saigo no aragai
wasuresarareshi onna ni mo
azaraka ni yume wa otonau
nijimu chi no gotoku
yagate kuchiyuku sono hakage
omokage dake ga hono yurete
nabete yami no naka
itsumademo mune no oku ni
yameru bara no hitohira
nioi no boureitachi ga
omoide wo daite kaoru
amaku amaku
kanashimi wo
irodoru tame

只看该作者 2 发表于: 2009-02-01
アンジェ・ノワールの祭戯

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
自鳴鐘の音が 消える午前三時
透きとおった 扉に映る影
手招きに 誘われて
花を燃やす香り 噎せるように甘く
漂うなかで 鍵を開けてしまう
ざわめきの 声の渦
 今宵は 金の美酒
 さあ お召しあそばせ
 紅 肌を染め
ドアの外はカルナバル
見知らぬ人々が踊るの
誰も私にかまわないで
天使のままで生きていたい
貴方の顔さえ 忘れてしまったわ
杯のなか 沈んでゆく涙は
少しずつ 嘘の味
 この世は 邪悪の蛇
 巻かれて 惑わされ
 それでも 愛したい
身も心もゆだねる
闇夜の帳の波間に
黒い薔薇の花を抱いて
天使のままで息絶える
 今宵は 銀の雨
 ああ 熱い矢のよう
 終わりの ない祭戯
ドアの外はカルナバル
見知らぬ人々が踊るの
誰も私にかまわないで
天使のままで生きていたい
身も心もゆだねる
闇夜の帳の波間に
黒い薔薇の花を抱いて
天使のままで息絶える
アンジェ・ノワールの祭戯(さいぎ)
自鳴鐘(とけい)の音(おと)が 消(き)える午前(ごぜん)三時(さんじ)
透(す)きとおった 扉(とびら)に映(うつ)る影(かげ)
手招(てまね)きに 誘(さそ)われて
花(はな)を燃(も)やす香(かお)り 噎(む)せるように甘(あま)く
漂(ただよ)うなかで 鍵(かぎ)を開(あ)けてしまう
ざわめきの 声(こえ)の渦(うず)
 今宵(こよい)は 金(きん)の美酒(びしゅ)
 さあ お召(め)しあそばせ
 紅(くれない) 肌(はだ)を染(そ)め
ドアの外(そと)はカルナバル
見知(みし)らぬ人々(ひとびと)が踊(おど)るの
誰(だれ)も私(わたし)にかまわないで
天使(てんし)のままで生(い)きていたい
貴方(あなた)の顔(かお)さえ 忘(わす)れてしまったわ
杯(さかずき)のなか 沈(しず)んでゆく涙(なみだ)は
少(すこ)しずつ 嘘(うそ)の味(あじ)
 この世(よ)は 邪悪(じゃあく)の蛇(へび)
 巻(ま)かれて 惑(まど)わされ
 それでも 愛(あい)したい
身(み)も心(こころ)もゆだねる
闇夜(やみよ)の帳(とばり)の波間(なみま)に
黒(くろ)い薔薇(ばら)の花(はな)を抱(だ)いて
天使(てんし)のままで息(いき)絶(た)える
 今宵(こよい)は 銀(ぎん)の雨(あめ)
 ああ 熱(あつ)い矢(や)のよう
 終(お)わりの ない祭戯(さいぎ)
ドアの外(そと)はカルナバル
見知(みし)らぬ人々(ひとびと)が踊(おど)るの
誰(だれ)も私(わたし)にかまわないで
天使(てんし)のままで生(い)きていたい
身(み)も心(こころ)もゆだねる
闇夜(やみよ)の帳(とばり)の波間(なみま)に
黒(くろ)い薔薇(ばら)の花(はな)を抱(だ)いて
天使(てんし)のままで息(いき)絶(た)える
ANJE NOWAARU no Saigi
Black Angel of Suspicion
Jimeijyou (tokei) no oto ga kieru gozen sanji
Sukitootta tobira ni utsuru kage
Temaneki ni sasowarete
Hana wo moyasu kaori museru youni amaku
Tadayou naka de kagi wo aketeshimau
Zawameki no koe no uzu
 Koyoi wa kin no bishu
 Saa omeshi asobase
 Kurenai hada wo some
DOA no soto wa KARUNABARU
Mishiranu hitobito ga odoruno
Dare mo watashi ni kamawanai de
Tenshi no mamade ikiteitai
Anata no kao sae wasureteshimattawa
Sakazuki no naka shizundeyuku namida wa
Sukoshizutsu uso no aji
 Konoyo wa jyaaku no jya 
 Makarete madowasare
 Soredemo aishitai
Mi mo kokoro mo yudaneru
Yamiyo no tobari no namima ni
Kuroi bara no hana wo daite
Tenshi no mamade iki taeru
 Koyoiwa gin no ame
 Aa atsui ya no you
 Owari no nai saigi
DOA no soto wa KARUNABARU
Mishiranu hitobito ga odoruno
Dare mo watashi ni kamawanai de
Tenshi no mamade ikiteitai
Mi mo kokoro mo yudaneru
Yamiyo no tobari no namima ni
Kuroi bara no hana wo daite
Tenshi no mamade iki taeru
[ 此帖被水色在2009-05-06 22:30重新編輯 ]

只看该作者 3 发表于: 2009-02-01
百合と夜鶯

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
月に羽根を染めた
夜鶯が舞い降り
馨しき憂いの百合へと
問いかける
何故あなたは
夜毎 花を濡らして
美しい宵を
ただ泣いて過ごすの?
 それは恋しい人が
 娘を抱くから
 やさしく触れた指が
 忘れられずに
 枯れるだけのこの身が
 哀れで悲しい
 あの人の胸のなか
 香れるならば
 一夜の命も惜しまぬのに
百合は答え甘く慄える
森の苔の褥
彷徨うのは娘
葉末の間から
夜鶯は訊ねる
何故あなたは
ひとり暗い小径を
茨に血を流し
迷い込んだの?
 それは恋しい人が
 去って行ったから
 移ろい変わるものは
 時だけじゃなく
 人の愛と心と
 知ってしまったの
 愛しい腕の中に
 戻れぬならば
 もう夢の欠片も見えぬでしょう
長い髪に薄闇が散る
やがて娘は
朽ちた百合の根本に
倒れてその目蓋を
閉じて動かない
乱れるように開く
花の底から
黄金の花粉が降り注ぐ
移ろい揺らぐものが
儚いのなら
清らかなまま昇る
魂はどこへ
白い墓標の上で
囀る夜鶯は
天使の翼に憧れて
一晩中
羽搏きました
百合(ゆり)と夜鶯(うぐいす)
月(つき)に羽根(はね)を染(そ)めた
夜鶯(うぐいす)が舞(ま)い降(お)り
馨(かぐわ)しき憂(うれ)いの百合(ゆり)へと
問(と)いかける
何故(なぜ)あなたは
夜毎(よごと) 花(はな)を濡(ぬ)らして
美(うつく)しい宵(よい)を
ただ泣(な)いて過(す)ごすの?
 それは恋(こい)しい人(ひと)が
 娘(むすめ)を抱(だ)くから
 やさしく触(ふ)れた指(ゆび)が
 忘(わす)れられずに
 枯(か)れるだけのこの身(み)が
 哀(あわ)れで悲(かな)しい
 あの人(ひと)の胸(むね)のなか
 香(かお)れるならば
 一夜(ひとよ)の命(いのち)も惜(お)しまぬのに
百合(ゆり)は答(こた)え甘(あま)く慄(ふる)える
森(もり)の苔(こけ)の褥(しとね)
彷徨(さまよ)うのは娘(むすめ)
葉末(はずえ)の間(あわい)から
夜鶯(うぐいす)は訊(たず)ねる
何故(なぜ)あなたは
ひとり暗(くら)い小径(こみち)を
茨(いばら)に血(ち)を流(なが)し
迷(まよ)い込(こ)んだの?
 それは恋(こい)しい人(ひと)が
 去(さ)って行(い)ったから
 移(うつ)ろい変(か)わるものは
 時(とき)だけじゃなく
 人(ひと)の愛(あい)と心(こころ)と
 知(し)ってしまったの
 愛(いと)しい腕(うで)の中(なか)に
 戻(もど)れぬならば
 もう夢(ゆめ)の欠片(かけら)も見(み)えぬでしょう
長(なが)い髪(かみ)に薄闇(うすやみ)が散(ち)る
やがて娘(むすめ)は
朽(く)ちた百合(ゆり)の根本(ねもと)に
倒(たお)れてその目蓋(まぶた)を
閉(と)じて動(うご)かない
乱(みだ)れるように開(ひら)く
花(はな)の底(そこ)から
黄金(おうごん)の花粉(かふん)が降(ふ)り注(そそ)ぐ
移(うつ)ろい揺(ゆ)らぐものが
儚(はかな)いのなら
清(きよ)らかなまま昇(のぼ)る
魂(たましい)はどこへ
白(しろ)い墓標(ぼひょう)の上(うえ)で
囀(さえず)る夜鶯(うぐいす)は
天使(てんし)の翼(つばさ)に憧(あこが)れて
一晩中(ひとばんじゅう)
羽搏(はばた)きました
Yuri to Uguisu
tsuki ni hane wo someta
uguisu ga maiori
kaguwashiki urei no yuri e to
toikakeru
naze anata wa
yogoto hana wo nurashite
utsukushii yoi wo
tada naite sugosuno?
sore wa koishii hito ga
musume wo daku kara
yasashiku fureta yubi ga
wasurerarezuni
kareru dake no kono mi ga
aware de kanashii
anohito no mune no naka
kaoreru naraba
hitoyo no inochi mo oshimanu noni
yuri wa kotae amaku furueru
mori no koke no shitone
samayou no wa musume
hazue no awai kara
uguisu wa tazuneru
naze anata wa
hitori kurai komichi wo
ibara ni chi wo nagashi
mayoikondano?
sore wa koishii hito ga
satteitta kara
utsuroi kawaru mono wa
toki dake ja naku
hito no ai to kokoro to
shittesimattano
itoshii ude no naka ni
modorenu naraba
mou yume no kakera mo mienudeshou
nagai kami ni usuyami ga chiru
yagate musume wa
kuchita yuri no nemoto ni
taorete sono mabuta wo
tojite ugokanai
midareru you ni hiraku
hana no soko kara
ougon no kafun ga furisosogu
utsuroi yuragu mono ga
hakanai no nara
kiyorakana mama noboru
tamashii wa doko e
shiroi bohyou no ue de
saezuru tori wa
tenshi no tsubasa ni akogarete
hitobanjuu
habatakimashita

只看该作者 4 发表于: 2009-02-01
彼と彼女の聖夜

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
ルーベンスの絵のような
雲が空に溶けて
街中にジングルベル
鈴のように笑う子供
銀のモミの樹見上げ
ふたり手をつないだ
心はもう どんな日も
凍えたりしない
こんな気持ちが
きれいにかがやく 夜が来る
そっと Merry Christmas 雪のかけら
頬に触れて消えるの
ずっと Merry Christmas 終わりのない
愛はあるの?
目を閉じて 祈る
白い教会の屋根
ながれる賛美歌
生まれるその前に
聞いた気がするわ
誰もがやさしく
誰かを守ってる いつでも
だから Merry Christmas 星は灯る
世界中の窓辺に
きっと Merry Christmas 離さないと
約束して
それが贈り物
I love you, Merry Christmas
涙になる溢れそうな想いは
I love you, Merry Christmas
愛しているだけじゃ とても
伝えられないの
そっと Merry Christmas 夢が降りる
もうひとりじゃないのね
ずっと Merry Christmas 終わりのない
愛があるの
この胸の中に
彼(かれ)と彼女(かのじょ)の聖夜(イヴ)
ルーベンスの絵(え)のような
雲(くも)が空(そら)に溶(と)けて
街中(まちじゅう)にジングルベル
鈴(すず)のように笑(わら)う子供(こども)
銀(ぎん)のモミの樹(き)見上(みあ)げ
ふたり手(しゅ)をつないだ
心(こころ)はもう どんな日(ひ)も
凍(こご)えたりしない
こんな気持(きも)ちが
きれいにかがやく 夜(よる)が来(く)る
そっと Merry Christmas 雪(ゆき)のかけら
頬(ほお)に触(ふ)れて消(き)えるの
ずっと Merry Christmas 終(お)わりのない
愛(あい)はあるの?
目(め)を閉(と)じて 祈(いの)る
白(しろ)い教会(きょうかい)の屋根(やね)
ながれる賛美歌(さんびか)
生(う)まれるその前(まえ)に
聞(き)いた気(き)がするわ
誰(だれ)もがやさしく
誰(だれ)かを守(まも)ってる いつでも
だから Merry Christmas 星(ほし)は灯(とも)る
世界中(せかいじゅう)の窓辺(まどべ)に
きっと Merry Christmas 離(はな)さないと
約束(やくそく)して
それが贈り物(おくりもの)
I love you, Merry Christmas
涙(なみだ)になる溢(あふ)れそうな想(おも)いは
I love you, Merry Christmas
愛(あい)しているだけじゃ とても
伝(つた)えられないの
そっと Merry Christmas 夢(ゆめ)が降(お)りる
もうひとりじゃないのね
ずっと Merry Christmas 終(お)わりのない
愛(あい)があるの
この胸(むね)の中(なか)に
Kare to Kanojo no Eve
RUUBENSU no e no youna
kumo ga sora ni tokete
machijuu ni JINGURU-BERU
suzu no youni warau kodomo
gin no MOMI no ki miage
hutari te wo tsunaida
kokoro wa mou donna hi mo
kogoetarishinai
konnani kimochi ga
kirei ni kagayaku yoru ga kuru
sotto Merry Christmas yuki no kakera
hoho ni hurete kieruno
zutto Merry Christmas owari no nai
ai wa aruno?
me wo tojite inoru
shiroi kyoukai no yane
nagareru sanbika
umareru sono mae ni
kiita ki ga suruwa
daremo ga yasashiku
dareka wo mamotteru itsudemo
dakara Merry Christmas hoshi wa tomoru
sekaijuu no madobe ni
kitto Merry Christmas hanasanai to
yakusokushite
sorega okurimono
I love you, Merry Christmas
namida ni naru afuresouna omoi wa
I love you, Merry Christmas
aishiteiru dake ja totemo
tsutaerarenaino
sotto Merry Christmas yume ga oriru
mou hitori ja nai none
zutto Merry Christmas owari no nai
ai ga aruno
kono mune no naka ni

只看该作者 5 发表于: 2009-02-01
蜜薔薇庭園

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
緑の指で
ここにいないあなたを
なぞりつづけて
夢の扉探せば
乾いたくちびるにのせ
唄う恋も潤みだす
Rosengarten  秘密の茂み
埋もれ咲くのは蜜薔薇
Rosengarten うす絹脱いで
纏わりつく薫り抱き
切ない記憶を燻らす
この身は香水塔
迷い込んだら
けして逃れはしないと
小さな棘は
赤く熟み肌を刺す
この痛みが消えるとき
月は満ちてゆくのでしょう
Rosengarten 奥深くへと
羽音みちびく蜜蜂
Rosengarten 眩暈の淵で
あなたの名前呼ぶから
今宵の睡りのどこかで
きっと聞いてください
この想いを失って
生きるなど
できるでしょうか
Rosengarten 秘密の園も
いつか荒れ果てるのなら
Rosengarten 涙の雫
まだ甘く零れるうち
わたしの心を溶かして
まだ見ぬ莟に捧ぐ
蜜薔薇(みつばら)庭園(ていえん)
緑(みどり)の指(ゆび)で
ここにいないあなたを
なぞりつづけて
夢(ゆめ)の扉(とびら)探(さが)せば
乾(かわ)いたくちびるにのせ
唄(うた)う恋(こい)も潤(うる)みだす
Rosengarten(ローゼンガルテン)  秘密(ひみつ)の茂(しげ)み
埋(う)もれ咲(さ)くのは蜜薔薇(みつばら)
Rosengarten(ローゼンガルテン) うす絹(きぬ)脱(ぬ)いで
纏(まと)わりつく薫(かお)り抱(だ)き
切(せつ)ない記憶(きおく)を燻(くゆ)らす
この身(み)は香水塔(こうすいとう)
迷(まよ)い込(こ)んだら
けして逃(のが)れはしないと
小(ちい)さな棘(とげ)は
赤(あか)く熟(う)み肌(はだ)を刺(さ)す
この痛(いた)みが消(き)えるとき
月(つき)は満(み)ちてゆくのでしょう
Rosengarten(ローゼンガルテン) 奥深(おくふか)くへと
羽音(はおと)みちびく蜜蜂(みつばち)
Rosengarten(ローゼンガルテン) 眩暈(めまい)の淵(ふち)で
あなたの名前(なまえ)呼(よ)ぶから
今宵(こよい)の睡(ねむ)りのどこかで
きっと聞(き)いてください
この想(おも)いを失(うしな)って
生(い)きるなど
できるでしょうか
Rosengarten(ローゼンガルテン) 秘密(ひみつ)の園(その)も
いつか荒(あ)れ果(は)てるのなら
Rosengarten(ローゼンガルテン) 涙(なみだ)の雫(しずく)
まだ甘(あま)く零(こぼ)れるうち
わたしの心(こころ)を溶(と)かして
まだ見(み)ぬ莟(つぼみ)に捧(ささ)ぐ

只看该作者 6 发表于: 2009-02-01
月光夜

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
月光の 冷たさに
骨が そっと氷る
雪のような 胸の下は
赤い薔薇の シャーベット
蜉蝣の 翅も軋む
眠りへの 階段
踏み出すたび 痛みの欠片(かけら)
ひとつ ふたつ こぼれて融ける
糸杉の間に間に ゆれるのは 魂
世にもやさしい目で わたしを見ている
少しだけ今だけ 生きるのを止めよう
すべてを忘れたら もういちど目覚める
月光は 銀の爪で
絹の 糸をつむぎ
縫いとじるよ 玉兎(うさぎ)の見た
いつか降りる 終嫣の悪夢(ゆめ)
心はこんなにも はかない匣(はこ)だから
ひとつぶの涙の 重さを知ってる
少しだけ今だけ 生きるのを止めよう
何もかも忘れて もういちど生まれる
糸杉の間に間に ゆれるのは 魂
世にもやさしい目で あなたを見ている
少しだけ今だけ 生きるのを止めよう
何もかも忘れて もういちど生まれる
月光夜(げっこうや)
月光(げっこう)の 冷(つめ)たさに
骨(ほね)が そっと氷(こお)る
雪(ゆき)のような 胸(むね)の下(した)は
赤(あか)い薔薇(ばら)の シャーベット
蜉蝣(かげろう)の 翅(はね)も軋(きし)む
眠(ねむ)りへの 階段(かいだん)
踏(ふ)み出(だ)すたび 痛(いた)みの欠片(かけら)
ひとつ ふたつ こぼれて融(と)ける
糸杉(いとすぎ)の間(ま)に間(ま)に ゆれるのは 魂(たましい)
世(よ)にもやさしい目(め)で わたしを見(み)ている
少(すこ)しだけ今(いま)だけ 生(い)きるのを止(と)めよう
すべてを忘(わす)れたら もういちど目覚(めざ)める
月光(げっこう)は 銀(ぎん)の爪(つめ)で
絹(きぬ)の 糸(いと)をつむぎ
縫(ぬ)いとじるよ 玉兎(うさぎ)の見(み)た
いつか降(お)りる 終嫣(しゅうえん)の悪夢(ゆめ)
心(こころ)はこんなにも はかない匣(はこ)だから
ひとつぶの涙(なみだ)の 重(おも)さを知(し)ってる
少(すこ)しだけ今(いま)だけ 生(い)きるのを止(と)めよう
何(なに)もかも忘(わす)れて もういちど生(う)まれる
糸杉(いとすぎ)の間(ま)に間(ま)に ゆれるのは 魂(たましい)
世(よ)にもやさしい目(め)で あなたを見(み)ている
少(すこ)しだけ今(いま)だけ 生(い)きるのを止(と)めよう
何(なに)もかも忘(わす)れて もういちど生(う)まれる
Gekkouya
gekkou no tsumetasa ni
hone ga sotto kooru
yuki no youna mune no shita wa
akai bara no SHAABETTO
kagerou no hane mo kishimu
nemuri e no kaidan
humidasu tabi itami no kakera
hitotsu hutatsu koborete tokeru
itosugi no ma ni ma ni
yureru no wa tamashii
yo ni mo yasashii me de
watashi wo miteiru
sukoshi dake ima dake
ikiru no wo yameyou
subete wo wasuretara
mouichido mezameru
gekkou wa gin no tsume de
kinu no ito wo tsumugi
nuitojiruyo usagi no mita
itsuka oriru shuuen no yume
kokoro wa konnani mo
hakanai hako dakara
hitotsubu no namida no
omosa wo shitteru
sukoshi dake ima dake
ikiru no wo yameyou
nanimo kamo wasurete
mouichido umareru
itosugi no ma ni ma ni
yureru no wa tamashii
yo ni mo yasashii me de
anata wo miteiru
sukoshi dake ima dake
ikiru no wo yameyou
nanimo kamo wasurete
mouichido umareru

只看该作者 7 发表于: 2009-02-01
神の雪

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
触れたきものは
仄蒼き頬の下
かよう血汐の
生き急ぐぬくもり
 
時をつなぎ止めるため
あなたを抱く
肩の向こう見上げる冬の
夜は羽搏き
 
いま私に舞い落ちるのは白い雪ではなくて土
冥い闇の底にひとり安らかに埋もれよう
この世で大事なものを幾つも失くしてきたのになお
まだあなたの美しい横顔に惹かれるのか
果てもなく 狂おしい祈りのように
 
踏みしだれかれた
薄氷の上に立つ
足元すくう凩
天の奈落 越えて届く
ひとひらの夢
縋れるならば
 
いま私に降り注ぐのはやさしい雪ではなく炎
この手で消す術も持たずただ焼かれ朽ちるため
この世に変わらぬものなど在りはしないとわかってなお
ねぜ人はどんな日も泣きものばかり望むのか
罰のように 汚れ染みぬ想いに変えて
 
どうかあなたを包むのは冷たい雪ではなくて星
その輝きに焦がれて私は息絶えるだろう
この世に悲しきことは尽きぬほど満ちたと知ってなお
罪人のように
いつまでもその腕のなかで
神(かみ)の雪(ゆき)
触(ふ)れたきものは
仄(ほの)蒼(あお)き頬(ほほ)の下(した)
かよう血汐(ちしお)の
生(い)き急(いそ)ぐぬくもり
 
時(とき)をつなぎ止(と)めるため
あなたを抱(だ)く
肩(かた)の向(む)こう見上(みあ)げる冬(ふゆ)の
夜(よる)は羽搏(はばた)き
 
いま私(わたし)に舞(ま)い落(お)ちるのは白(しろ)い雪(ゆき)ではなくて土(つち)
冥(くら)い闇(やみ)の底(そこ)にひとり安(やす)らかに埋(う)もれよう
この世(よ)で大事(だいじ)なものを幾(いく)つも失(な)くしてきたのになお
まだあなたの美(うつく)しい横顔(よこがお)に惹(ひ)かれるのか
果(は)てもなく 狂(くる)おしい祈(いの)りのように
 
踏(ふ)みしだれかれた
薄氷(うすひょう)の上(うえ)に立(た)つ
足元(あしもと)すくう凩(こがらし)
天(てん)の奈落(ならく) 越(こ)えて届(とど)く
ひとひらの夢(ゆめ)
縋(すが)れるならば
 
いま私(わたし)に降(ふ)り注(そそ)ぐのはやさしい雪(ゆき)ではなく炎(ほのお)
この手(て)で消(け)す術(すべ)も持(も)たずただ焼(や)かれ朽(く)ちるため
この世(よ)に変(か)わらぬものなど在(あ)りはしないとわかってなお
ねぜ人(ひと)はどんな日(ひ)も泣(な)きものばかり望(のぞ)むのか
罰(ばつ)のように 汚(けが)れ染(し)みぬ想(おも)いに変(か)えて
 
どうかあなたを包(つつ)むのは冷(つめ)たい雪(ゆき)ではなくて星(ほし)
その輝(かがや)きに焦(こ)がれて私(わたし)は息(いき)絶(た)えるだろう
この世(よ)に悲(かな)しきことは尽(つ)きぬほど満(み)ちたと知(し)ってなお
罪人(ざいにん)のように
いつまでもその腕(うで)のなかで
Kami no Yuki
fureta kimono wa
hono aoki hoho no shita
kayou chishio no
iki isogu nukumori
toki wo tsunagitomeru tame
anata wo daku
kata no mukou miageru fuyu no
yoru wa habataki
ima watashi ni maiochiru no wa shiroi yuki de wa nakute tsuchi
kurai yami no soko ni hitori yasuraka ni umoreyou
kono yo de daiji na mono wo ikutsu mo nakushite kita no ni nao
mada anata no utsukushii yokogao ni hikareru no ka
hatemonaku kuruoshii inori no you ni
fumi shidare kareta
usuhyou no ue ni tatsu
ashimoto sukuu kogarashi
ten no naraku koete todoku
hitohira no yume
sugareru naraba
ima watashi ni furisosogu no wa yasashii yuki de wa naku honoo
kono te de kesujitsu mo matazu tada yakarekuchiru tame
kono yo ni kawaranu mono dado ari wa shinai to wakatte nao
naze hito wa donna hi mo naki mono bakari nozomu no ka
batsu no you ni kegareshiminu omoi ni kaete
douka anata wo tsutsumu no wa tsumetai yuki de wa nakute hoshi
sono kagayaki ni kogarete watashi wa iki taeru darou
kono yo ni kanashiki koto wa tsukinu hodo michita to shitte nao
naze koi mo yasuyasu to namida wa afureru no ka
zainin no you ni
itsumade mo sono ude no naka de

只看该作者 8 发表于: 2009-02-01
マリーゴールド・ガーデン(Albeniz)

作詞:宝野アリカ
作編曲:片倉三起也
木漏れ日舞う 鳥のさえずり
朝陽にかがやく 光の輪の庭
きこえてくるの やさしいソプラノのあの声
パラソルの影の中 ほほえむ女よ
オルゴールの 蓋をあければ
よみがえりし世界 かぐわしき時間
小さな頃 ときめく夢
悲しみを知った今も
胸の傷みに 涙するたび
それは 光の花 心に咲く
あの瞳のよに
目を閉じれば 帰ってゆく
愛するものに囲まれ
いつの日にか 思い出を恋うる
あれは はるかな国
宝石より 美しきものよ
咲き乱れる マリーゴールド
天使の羽根音 おさな子の眠り
奏でているの 子守歌の旋律
はるかに 過ぎし日は 鳶色
甘きゆめの庭で遊ぶ あの日
マリーゴールド・ガーデン
木漏れ日(こもれび)舞(ま)う 鳥(とり)のさえずり
朝陽(あさひ)にかがやく 光(ひかり)の輪(わ)の庭(にわ)
きこえてくるの やさしいソプラノのあの声(こえ)
パラソルの影(かげ)の中(なか) ほほえむ女(おんな)よ
オルゴールの 蓋(ふた)をあければ
よみがえりし世界(せかい) かぐわしき時間(じかん)
小(ちい)さな頃(ころ) ときめく夢(ゆめ)
悲(かな)しみを知(し)った今(いま)も
胸(むね)の傷(いた)みに 涙(なみだ)するたび
それは 光(ひかり)の花(はな) 心(こころ)に咲(さ)く
あの瞳(ひとみ)のよに
目(め)を閉(と)じれば 帰(かえ)ってゆく
愛(あい)するものに囲(かこ)まれ
いつの日(ひ)にか 思(おも)い出(で)を恋(こい)うる
あれは はるかな国(くに)
宝石(ほうせき)より 美(うつく)しきものよ
咲(さ)き乱(みだ)れる マリーゴールド
天使(てんし)の羽根(はね)音(おと) おさな子(こ)の眠(ねむ)り
奏(かな)でているの 子守(こもり)歌(うた)の旋律(せんりつ)
はるかに 過(す)ぎし日(ひ)は 鳶色(とびいろ)
甘(あま)きゆめの庭(にわ)で遊(あそ)ぶ あの日(ひ)
Marigold Garden
komorebi mau tori no saezuri
asahi ni kagayaku hikari no wa no niwa
kikoete kuru no yasashii SOPURANO no ano koe
PARASORU no kane no naka hohoemu onna yo
ORUGOORU no futa wo akereba
youmigaeri shi segaki kagu watashiki jikan
chiisana koro tokimeku yume
kanashimi wo shitta ima mo
mune no itami ni namida suru tabi
sore wa hikari no hana kokoro ni saku
ano hitomi no yo ni
me wo tojireba kaette yuku
ai suru mono ni kakomare
itsu no hi ni ka omoide wo kou'ru
are wa haruka na kuni
houseki yori bi shikimono yo
sakimidareru MARIIGOORUDO
tenshi no hane oto osana ko no nemuri
kanadete iru no komoriuta no senritsu
haruka ni sugita hi wa tobiiro
amaki yume no niwa de asobu ano hi
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