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[jpop]Kalafina - カラフィナ -- Red Moon [复制链接]

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只看楼主 正序阅读 0 发表于: 2010-03-18
Red Moon
Kalafina

[DVD付初回限定盤] SECL-852 ¥3,800円(税込)
[通常盤] SECL-854 ¥3,059円(税込)
発売日 2010/03/17


収録曲
1 red moon
2 光の旋律
3 テトテトメトメ
4 fantasia
5 春は黄金の夢の中
6 Kyrie
7 闇の唄
8 星の謡
9 storia
10 intermezzo
11 progressive
12 Lacrimosa
13 I have a dream
shion.

只看该作者 13 发表于: 2010-03-18
I have a dream
[イヴの時間 劇場版 ED]

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
公園のベンチで笑っていた
夏の朝
草原が緑に輝いてた
ほんとうは見えない君の瞳
どんな色?
君が見てる空を見つけたくて
I have a dream
ささやかすぎて
とても君に言えそうにはないけれど
朝が来る 目をこすり
人混みを歩いてく
繰り返す日々の中
小さな夢を探し続ける
心なんてきっと何処にも無い
それでも
僕等を作っている何かがある
夜行列車の窓 顔映して
信じてる
目覚めるのはきっと光の街
I have a dream
眠れぬ夜も
胸の願い幾つ捨て去った後も
春が来る 風が吹く
僕達は歩いてく
変わらない日々のため
小さな夢を抱きしめている
時は行く 僕達は すれ違い また出会う
凍えてた冬の日をかみしめて
朝が来る 風が吹く
人混みを歩いてく
君のため 僕のため
世界は夢を紡ぎ続ける
I have a dream
公園(こうえん)のベンチで笑(わら)っていた
夏(なつ)の朝(あさ)
草原(そうげん)が緑(みどり)に輝(かがや)いてた
ほんとうは見(み)えない君(きみ)の瞳(ひとみ)
どんな色(いろ)?
君(きみ)が見(み)てる空(そら)を見(み)つけたくて
I have a dream
ささやかすぎて
とても君(きみ)に言(い)えそうにはないけれど
朝(あさ)が来(く)る 目(め)をこすり
人混(ひとご)みを歩(ある)いてく
繰(く)り返(かえ)す日々(ひび)の中(なか)
小(ちい)さな夢(ゆめ)を探(さが)し続(つづ)ける
心(こころ)なんてきっと何処(どこ)にも無(な)い
それでも
僕等(ぼくら)を作(つく)っている何(なに)かがある
夜行(やこう)列車(れっしゃ)の窓(まど) 顔(かお)映(うつ)して
信(しん)じてる
目覚(めざ)めるのはきっと光(ひかり)の街(まち)
I have a dream
眠(ねむ)れぬ夜(よる)も
胸(むね)の願(ねが)い幾(いく)つ捨(す)て去(さ)った後(あと)も
春(はる)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く
僕達(ぼくたち)は歩(ある)いてく
変(か)わらない日々(ひび)のため
小(ちい)さな夢(ゆめ)を抱(だ)きしめている
時(とき)は行(い)く 僕達(ぼくたち)は すれ違(ちが)い また出会(であ)う
凍(こご)えてた冬(ふゆ)の日(ひ)をかみしめて
朝(あさ)が来(く)る 風(かぜ)が吹(ふ)く
人混(ひとご)みを歩(ある)いてく
君(きみ)のため 僕(ぼく)のため
世界(せかい)は夢(ゆめ)を紡(つむ)ぎ続(つづ)ける

只看该作者 12 发表于: 2010-03-18
Lacrimosa
[TVアニメ『黒執事』エンディングテーマ]

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
暗闇の中で睦み合う
絶望と未来を
哀しみを暴く月灯り
冷たく照らしてた
君のくれた秘密を標に
蒼い夜の静けさを行く
Lacrimosa
遠く砕けて消えた
眩しい世界をもう一度愛したい
瞳の中に夢を隠して
汚れた心に
涙が堕ちて来るまで
幻の馬車は闇を分け
光のある方へ
夢という罠が僕たちを
焔(ほむら)へ誘う
空の上の無慈悲な神々には
どんな叫びも届きはしない
Lacrimosa……
僕等は燃えさかる薪となり
いつかその空を焼き尽くそう
L'acrimosa
ここに生まれて落ちた
血濡れた世界を恐れずに愛したい
許されるより許し信じて
汚れた地上で
涙の日々を数えて
Lacrimosa
暗闇(くらやみ)の中(なか)で睦(むつ)み合(あ)う
絶望(ぜつぼう)と未来(みらい)を
哀(かな)しみを暴(あば)く月灯(つきあか)り
冷(つめ)たく照(て)らしてた
君(きみ)のくれた秘密(ひみつ)を標(しるべ)に
蒼(あお)い夜(よる)の静(しず)けさを行(ゆ)く
Lacrimosa
遠(とお)く砕(くだ)けて消(き)えた
眩(まぶ)しい世界(せかい)をもう一度(いちど)愛(あい)したい
瞳(ひとみ)の中(なか)に夢(ゆめ)を隠(かく)して
汚(よご)れた心(こころ)に
涙(なみだ)が堕(お)ちて来(く)るまで
幻(まぼろし)の馬車(ばしゃ)は闇(やみ)を分(わ)け
光(ひかり)のある方(ほう)へ
夢(ゆめ)という罠(わな)が僕(ぼく)たちを
焔(ほむら)へ誘(いざな)う
空(そら)の上(うえ)の無慈悲(むじひ)な神々(かみがみ)には
どんな叫(さけ)びも届(とど)きはしない
Lacrimosa……
僕等(ぼくら)は燃(も)えさかる薪(たきぎ)となり
いつかその空(そら)を焼(や)き尽(つ)くそう
L'acrimosa
ここに生(う)まれて落(お)ちた
血(ち)濡(ぬ)れた世界(せかい)を恐(おそ)れずに愛(あい)したい
許(ゆる)されるより許(ゆる)し信(しん)じて
汚(よご)れた地上(ちじょう)で
涙(なみだ)の日々(ひび)を数(かぞ)えて
Lacrimosa
Kurayami no naka de mutsumiau
Zetsubou to mirai o
Kanashimi o abaku tsukiakari
Tsumetaku terashiteta
Kimi no kureta himitsu o shirube ni
Aoi yoru no shizukesa o yuku
Lacrimosa
Tooku kudakete kieta
Mabushii sekai o mou ichido aishitai
Hitomi no naka ni yume o kakushite
Yogoreta kokoro ni
Namida ga ochite kuru made
Maboroshi no basha wa yami o wake
Hikari no aru hou e
Yume to iu wana ga boku tachi o
Homura e izanau
Sora no ue no mujihi na kamigami ni wa
Donna sakebi mo todoki wa shinai
Lacrimosa
Bokura wa moesakaru takigi to nari
Itsuka sono sora o yakitsukusou
Lacrimosa
Koko ni umarete ochita
Chinureta sekai o osorezu ni aishitai
Yurusareru yori yurushi shinjite
Yogoreta chijou de
Namida no hibi o kazoete
Lacrimosa
Translation by haneoto
绝望与未来在黑暗中相互亲近
揭露哀伤的月光正冰冷地照耀
将你告知于我的秘密当作路标
前往这片苍蓝夜色的寂静深处
Lacrimosa
想要再一次去爱远方那个已然破碎消逝的耀眼世界
将梦想深藏眼底 直到泪水滴落那颗不再纯洁的心
虚幻的马车拨开黑暗 向着光亮的那头驶去
名为梦想的陷阱将我们引向焚身的烈焰
冷酷无情的众神高高在上
怎样声嘶力竭的呼喊都无法传达至他们的耳边
Lacrimosa…
我们将化作熊熊燃烧的薪柴
终有一天要把天庭烧个精光
L'acrimosa
生于斯世 想要抛开恐惧 去爱这个血染的世界
比起盼望被别人宽恕 不如尝试去宽恕他人
在这片污秽的大地上 清数着流泪的每一天

只看该作者 11 发表于: 2010-03-18
progressive

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
気紛れな心の真実
君の涙一つで崩れて
昨日までいた世界を失くした
振り向かずに走ってた道は何処だっけ?
空飛ぶ夢見てた頃はどんな歌を歌ってたの?
ほんとの自分って何時だって
ほんとの姿より奇麗な
「なりたいワタシ」の事だったよね
つたない歌、笑っちゃうねお子様だったね
でも本気で歌ってた昨日の葛藤
僕等は幻を生きて行くのだろう
一人じゃないことに慣れないこの胸で
何処へ消えたんだろう昨日見た夢は
雲が晴れた空に初めて虹が見えた
day so far…
例えば君に背を向けたとき
見えるものと見えなくなるもの
夕暮れの中、誰かが泣いてる
そこに居るの? 頼りないね手を取り合って
一人でいる時よりも寂しくなるの
それでも君がまだ笑う、それだけで
ココロの荒波を希望と欺いて
何処へ消えるんだろう君と見る夢は
遠く晴れた空の見えない虹の彼方
we go far……
もう無理だって、何度叫んだか分からない
それでもまだ歩いてく遥かな雑踏
僕等は何度でも生まれ変わるんだろう
昨日を悔やむだけ悔やんだこの胸で
何処へ行けるんだろう君と見る夢は
雲の晴れた空に描いた虹の彼方
光の中
progressive
気紛(きまぐ)れな心(こころ)の真実(しんじつ)
君(きみ)の涙(なみだ)一(ひと)つで崩(くず)れて
昨日(きのう)までいた世界(せかい)を失(な)くした
振(ふ)り向(む)かずに走(はし)ってた道(みち)は何処(どこ)だっけ?
空(そら)飛(と)ぶ夢(ゆめ)見(み)てた頃(ころ)はどんな歌(うた)を歌(うた)ってたの?
ほんとの自分(じぶん)って何時(いつ)だって
ほんとの姿(すがた)より奇麗(きれい)な
「なりたいワタシ」の事(こと)だったよね
つたない歌(うた)、笑(わら)っちゃうねお子様(こさま)だったね
でも本気(ほんき)で歌(うた)ってた昨日(きのう)の葛藤(かっとう)
僕(ぼく)等(とう)は幻(まぼろし)を生(い)きて行(い)くのだろう
一人(ひとり)じゃないことに慣(な)れないこの胸(むね)で
何処(どこ)へ消(き)えたんだろう昨日(きのう)見(み)た夢(ゆめ)は
雲(くも)が晴(は)れた空(そら)に初(はじ)めて虹(にじ)が見(み)えた
day so far…
例(たと)えば君(きみ)に背(せ)を向(む)けたとき
見(み)えるものと見(み)えなくなるもの
夕暮(ゆうぐ)れの中(なか)、誰(だれ)かが泣(な)いてる
そこに居(い)るの? 頼(たよ)りないね手(て)を取(と)り合(あ)って
一人(ひとり)でいる時(とき)よりも寂(さび)しくなるの
それでも君(きみ)がまだ笑(わら)う、それだけで
ココロの荒波(あらなみ)を希望(きぼう)と欺(あざむ)いて
何処(どこ)へ消(き)えるんだろう君(きみ)と見(み)る夢(ゆめ)は
遠(とお)く晴(は)れた空(そら)の見(み)えない虹(にじ)の彼方(かなた)
we go far……
もう無理(むり)だって、何度(なんど)叫(さけ)んだか分(わ)からない
それでもまだ歩(ある)いてく遥(はる)かな雑踏(ざっとう)
僕等(ぼくら)は何度(なんど)でも生(う)まれ変(か)わるんだろう
昨日(きのう)を悔(く)やむだけ悔(く)やんだこの胸(むね)で
何処(どこ)へ行(い)けるんだろう君(きみ)と見(み)る夢(ゆめ)は
雲(くも)の晴(は)れた空(そら)に描(えが)いた虹(にじ)の彼方(かなた)
光(ひかり)の中(なか)
Progressive
kimagure na kokoro no shinjitsu
kimi no namida hitotsu de kuzure te
kinou made i ta sekai o na kushi ta
furimuka zu ni hashitte ta michi wa doko dake
sora tobu yume mi te ta koro wa donna uta o utatte ta no
honto no jibun te itsu datte
honto no sugata yori kirei na
' nari tai watashi ' no koto datta yo ne
tsutanai uta, waracchau ne okosama datta ne
demo honki de utatte ta kinou no kattou
boku tou wa maboroshi o iki te iku no daro
hitorija nai koto ni nare nai kono mune de
doko e kie ta n daro u kinou mi ta yume wa
kumo ga hare ta sora ni hajimete niji ga mie ta
day so far
tatoeba kimi ni se o muke ta toki
mieru mono to mie naku naru mono
yuugure no naka, dareka ga nai teru
soko ni iru no tayori nai ne te o toriatte
hitori de iru toki yori mo sabishiku naru no
soredemo kimi ga mada warau, sore dake de
kokoro no aranami o kibou to azamui te
doko e kieru n daro kimi to miru yume wa
tooku hare ta sora no mie nai niji no kanata
we go far
mou muri datte, nan do saken da ka wakara nai
soredemo mada arui te ku haruka na zattou
bokura wa nan do demo umarekawaru n daro u
kinou o kuyamu dake kuyan da kono mune de
doko e ikeru n daro kimi to miru yume wa
kumo no hare ta sora ni egai ta niji no kanata
hikari no naka

只看该作者 10 发表于: 2010-03-18
intermezzo

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
ライトの影には
憂い顔したハーレクイン
今日はね
ひとりきり
見たかった舞台なのに
intermezzo
今はね
すこし心がぽかり
喜劇の幕間(まくま)には
甘いお菓子を食べよう
終わりはもう分かってるstory
幸せごっこ嫌いじゃないよ
なみだがでる
intermezzo
さよなら
チョコレートもおしまい
喜劇の幕開けは
甘いワルツの音
kiss....me....
intermezzo
ライトの影(かげ)には
憂(うれ)い顔(かお)したハーレクイン
今日(きょう)はね
ひとりきり
見(み)たかった舞台(ぶたい)なのに
intermezzo
今(いま)はね
すこし心(こころ)がぽかり
喜劇(きげき)の幕間(まくま)には
甘(あま)いお菓子(かし)を食(た)べよう
終(お)わりはもう分(わ)かってるstory
幸(しあわ)せごっこ嫌(きら)いじゃないよ
なみだがでる
intermezzo
さよなら
チョコレートもおしまい
喜劇(きげき)の幕開(まくあ)けは
甘(あま)いワルツの音(おと)
kiss....me....
shion.

只看该作者 9 发表于: 2010-03-18
storia
[NHK「歴史秘話ヒストリア」OPテーマ カヴァー曲]

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
秘密の黄昏に
君の手を取った
古のバラード
繰り返すように紡ぐ
romance of life
君のことをいつも歌いたい
悲しい夜を温もりで満たして
愛を見つけて
ヒナギクが咲いてた
白い月輝いてた
君の囁きで始まるよ
永久のstoria
   水の中沈んで行った
   懐かしい恋の物語
   光と影の中から
   愛しさは生まれて
   還る
君の目を見てた
その腕の中で
恋人の囁き
星屑のチター
古のバラード
泉を満たして
風は西へ
優しい歌を君と歌いたい
五月の月が今此処にある
恋の歌が今宵響くから
冷たい胸を温もりで満たして
語ろう
愛のstoria
storia
秘密(ひみつ)の黄昏(たそがれ)に
君(きみ)の手(て)を取(と)った
古(いにしえ)のバラード
繰(く)り返(かえ)すように紡(つむ)ぐ
romance of life
君(きみ)のことをいつも歌(うた)いたい
悲(かな)しい夜(よる)を温(ぬく)もりで満(み)たして
愛(あい)を見(み)つけて
ヒナギクが咲(さ)いてた
白(しろ)い月(つき)輝(かがや)いてた
君(きみ)の囁(ささや)きで始(はじ)まるよ
永久(とこしえ)のstoria
   水(みず)の中(なか)沈(しず)んで行(おこな)った
   懐(なつ)かしい恋(こい)の物語(ものがたり)
   光(ひかり)と影(かげ)の中(なか)から
   愛(いと)しさは生(う)まれて
   還(かえ)る
君(きみ)の目(め)を見(み)てた
その腕(うで)の中(なか)で
恋人(こいびと)の囁(ささや)き
星屑(ほしくず)のチター
古(いにしえ)のバラード
泉(いずみ)を満(み)たして
風(かぜ)は西(にし)へ
優(やさ)しい歌(うた)を君(きみ)と歌(うた)いたい
五月(ごがつ)の月(つき)が今(いま)此処(ここ)にある
恋(こい)の歌(うた)が今宵(こよい)響(ひび)くから
冷(つめ)たい胸(むね)を温(ぬく)もりで満(み)たして
語(かた)ろう
愛(あい)のstoria
Storia
Himitsu no tasogare ni
Kimi no te wo totta
Inishie no BARAADO
Kurikaesu you ni tsumugu
romance of life
Kimi no koto wo itsumo utaitai
Kanashii yoru wo nukumori de mita shite
Ai wo mitsukete
Hinagiku ga saiteta
Shiroi tsuki kagayaiteta
Kimi no sasayaki de hajimaru yo
Tokoshie no storia
Mizu no naka shizun de itta
Natsukashii koi no monogatari
Hikari to kage no naka kara
Itoshi sa wa umarete
Kaeru
Kimi no me wo miteta
Sono ude no naka de
Koibito no sasayaki
Hoshikuzu no CHITAA
Inishie no BARAADO
Izumi wo mita shite
Kaze wa nishi he
Yasashii uta wo kimi to utaitai
Gogatsu no tsuki ga ima koko ni aru
Koi no uta ga koyoi hibiku kara
Tsumetai mune wo nukumori de mita shite
Katarou
Ai no storia

只看该作者 8 发表于: 2010-03-18
星の謡
[信長の野望Online 新星の章 テーマソング]

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
奇麗な空が見えた
月の無い夜だった
闇が光を帯びたように見えた
その星はまだ白く
今すぐ届きそうで
手を伸ばしたら
冬の風が吹いた
僕等が行くその場所はきっと嵐になるんだろう
誰もが望むもの
欲しがって進む限り
夢の大地に立って
君の瞳に合って
僕等は何を奪い
何を探しに行くんだろう
祈りはそこにあって
ただ君の手を取って
轟く未来 草の海
天を統(す)べる日まで
君は奇麗な声で
空の嘆きを詠う
僕は光の粒さえ蹴散らして
それでも二人だけに
見えるものがあるなら
空が落とす雫を受け止めて
きっと明日はもう少し
高く遠く飛べるだろう
夢よ遊べ今は
幻が君の真実
憧れだけがあって
その声が呼ぶ方へ
僕等は誰に出会い
何を失くして泣くんだろう
賭けるものも無くて
ただ君の手を取って
響けよ未来 星のうた
空を手に入れたい
夢の謡(うたい)
遠い空に灯火は光る
君の合図で夜明けが始まる
星(ほし)の謡(うたい)
奇麗(きれい)な空(そら)が見(み)えた
月(つき)の無(な)い夜(よる)だった
闇(やみ)が光(ひかり)を帯(お)びたように見(み)えた
その星(ほし)はまだ白(しろ)く
今(いま)すぐ届(とど)きそうで
手(て)を伸(の)ばしたら
冬(ふゆ)の風(かぜ)が吹(ふ)いた
僕等(ぼくら)が行(い)くその場所(ばしょ)はきっと嵐(あらし)になるんだろう
誰(だれ)もが望(のぞ)むもの
欲(ほ)しがって進(すす)む限(かぎ)り
夢(ゆめ)の大地(だいち)に立(た)って
君(きみ)の瞳(ひとみ)に合(あ)って
僕等(ぼくら)は何(なに)を奪(うば)い
何(なに)を探(さが)しに行(い)くんだろう
祈(いの)りはそこにあって
ただ君(きみ)の手(て)を取(と)って
轟(とどろ)く未来(みらい) 草(くさ)の海(うみ)
天(てん)を統(す)べる日(ひ)まで
君(きみ)は奇麗(きれい)な声(こえ)で
空(そら)の嘆(なげ)きを詠(うた)う
僕(ぼく)は光(ひかり)の粒(つぶ)さえ蹴(け)散(ち)らして
それでも二人(ふたり)だけに
見(み)えるものがあるなら
空(そら)が落(お)とす雫(しずく)を受(う)け止(と)めて
きっと明日(あした)はもう少(すこ)し
高(たか)く遠(とお)く飛(と)べるだろう
夢(ゆめ)よ遊(あそ)べ今(いま)は
幻(まぼろし)が君(きみ)の真実(しんじつ)
憧(あこが)れだけがあって
その声(こえ)が呼(よ)ぶ方(ほう)へ
僕等(ぼくら)は誰(だれ)に出会(であ)い
何(なに)を失(な)くして泣(な)くんだろう
賭(か)けるものも無(な)くて
ただ君(きみ)の手(て)を取(と)って
響(ひび)けよ未(ひつじ)来(らい) 星(ほし)のうた
空(そら)を手(て)に入(い)れたい
夢(ゆめ)の謡(うたい)
遠(とお)い空(そら)に灯火(ともしび)は光(ひか)る
君(きみ)の合図(あいず)で夜明(よあ)けが始(はじ)まる

只看该作者 7 发表于: 2010-03-18
闇の唄

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
暗闇が君の頬を紅く染めている
燃え盛る冬の炎
薔薇色の翳(かげ)り
古ぼけた憧れと
尽き果てた夢の後
胸の中
熱く凍えてる
輝きの落ちる場所
暗がりのフルートに
酔い痴れて
海に夢幻のカノン
空に焦がれるマルカート
恋しい君のため楽の音高らかに
闇夜に咲く華を讃えて月は陰ろう
虚ろな心には夢だけ鳴り響け
果てないこの歌を奏でて星は堕ち行く
終わらない夜の中で語る炎の物語
盗まれた光の中に僕達の春は眠る
胸の中の追憶と寂しさが実を結ぶ頃
夜は深く香(かぐわ)しく君の夢を孕んでいる
艶(あで)なる楽の音 始まる闇の中
激しいレガート 奏でて月は堕ち行く
虚ろな心には夢だけ鳴り響け
恋しい君のため
奏でる闇の音楽
闇(やみ)の唄(うた)
暗闇(くらやみ)が君(きみ)の頬(ほほ)を紅(あか)く染(そ)めている
燃(も)え盛(さか)る冬(ふゆ)の炎(ほのお)
薔薇色(ばらいろ)の翳(かげ)り
古(ふる)ぼけた憧(あこが)れと
尽(つ)き果(は)てた夢(ゆめ)の後(あと)
胸(むね)の中(なか)
熱(あつ)く凍(こご)えてる
輝(かがや)きの落(お)ちる場所(ばしょ)
暗(くら)がりのフルートに
酔(よ)い痴(し)れて
海(うみ)に夢幻(むげん)のカノン
空(そら)に焦(こ)がれるマルカート
恋(こい)しい君(きみ)のため楽(らく)の音(おと)高(たか)らかに
闇夜(やみよ)に咲(さ)く華(はな)を讃(たた)えて月(つき)は陰(かげ)ろう
虚(うつ)ろな心(こころ)には夢(ゆめ)だけ鳴(な)り響(ひび)け
果(は)てないこの歌(うた)を奏(かな)でて星(ほし)は堕(お)ち行(ゆ)く
終(お)わらない夜(よる)の中(なか)で語(かた)る炎(ほのお)の物語(ものがたり)
盗(ぬす)まれた光(ひかり)の中(なか)に僕達(ぼくたち)の春(はる)は眠(ねむ)る
胸(むね)の中(なか)の追憶(ついおく)と寂(さび)しさが実(み)を結(むす)ぶ頃(ころ)
夜(よる)は深(ふか)く香(かぐわ)しく君(きみ)の夢(ゆめ)を孕(はら)んでいる
艶(あで)なる楽(らく)の音(おと) 始(はじ)まる闇(やみ)の中(なか)
激(はげ)しいレガート 奏(かな)でて月(つき)は堕(お)ち行(ゆ)く
虚(うつ)ろな心(こころ)には夢(ゆめ)だけ鳴(な)り響(ひび)け
恋(こい)しい君(きみ)のため
奏(かな)でる闇(やみ)の音楽(おんがく)

只看该作者 6 发表于: 2010-03-18
Kyrie

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
五月の吐息に触れて
安らぎ囀(さえず)る空の中
ツグミの呼び声
果てまで響いていた
翳ろう瞳の中に
祈りと慰めを見つけた
沈黙の中で生まれた
歌のように
Kyrie
追憶の木霊(こだま)するその庭に
貴方の声が響くから
時の中を彷徨う
Kyrie eleison
呟く泉のほとりで恋した
嘆きの園には
今はもう誰もいない
貴方の記憶の中の
一番幸せな場所まで
茨の小径を
二人で行けたのに
Kyrie
魂に刻まれた静けさを
恋するように歌うから
時の中を運んで
Kyrie
追憶の木霊(こだま)するその庭に
光を歌う鳥達と
貴方の影が眠る
Kyrie eleison
Kyrie
五月(ごがつ)の吐息(といき)に触(ふ)れて
安(やす)らぎ囀(さえず)る空(そら)の中(なか)
ツグミの呼(よ)び声(ごえ)
果(は)てまで響(ひび)いていた
翳(かげ)ろう瞳(ひとみ)の中(なか)に
祈(いの)りと慰(なぐさ)めを見(み)つけた
沈黙(ちんもく)の中(なか)で生(う)まれた
歌(うた)のように
Kyrie
追憶(ついおく)の木霊(こだま)するその庭(にわ)に
貴方(あなた)の声(こえ)が響(ひび)くから
時(とき)の中(なか)を彷徨(さまよ)う
Kyrie eleison
呟(つぶや)く泉(いずみ)のほとりで恋(こい)した
嘆(なげ)きの園(えん)には
今(いま)はもう誰(だれ)もいない
貴方(あなた)の記憶(きおく)の中(なか)の
一番(いちばん)幸(しあわ)せな場所(ばしょ)まで
茨(いばら)の小径(こみち)を
二人(ふたり)で行(い)けたのに
Kyrie
魂(たましい)に刻(きざ)まれた静(しず)けさを
恋(こい)するように歌(うた)うから
時(とき)の中(なか)を運(はこ)んで
Kyrie
追憶(ついおく)の木霊(こだま)するその庭(にわ)に
光(ひかり)を歌(うた)う鳥(とり)達(たち)と
貴方(あなた)の影(かげ)が眠(ねむ)る
Kyrie eleison

只看该作者 5 发表于: 2010-03-18
春は黄金の夢の中

作詞・作曲・編曲:梶浦由記
静かな山査子(さんざし)の祈りのように
一人で震えてる寂しい月影
今爛漫の花びら 永久(とこしえ)の春
まだ貴方に会える日まで
どれだけ遠く
心に留めたのは木霊(こだま)の調べ
あなたの優しさが遠くで響く
さあお休み、金色の夢に遊んで
まだ貴方に会える日まで
どれだけ遠く
今爛漫の花
夢に遊んで
まだ貴方に会える日まで
どれだけ
遠く
とおく
春(はる)は黄金(おうごん)の夢(ゆめ)の中(なか)
静(しず)かな山査子(さんざし)(さんざし)の祈(いの)りのように
一人(ひとり)で震(ふる)えてる寂(さび)しい月影(つきかげ)
今(いま)爛漫(らんまん)の花(はな)びら 永久(とこしえ)の春(はる)
まだ貴方(あなた)に会(あ)える日(ひ)まで
どれだけ遠(とお)く
心(こころ)に留(と)めたのは木霊(こだま)の調(しら)べ
あなたの優(やさ)しさが遠(とお)くで響(ひび)く
さあお休(やす)み、金色(きんいろ)の夢(ゆめ)に遊(あそ)んで
まだ貴方(あなた)に会(あ)える日(ひ)まで
どれだけ遠(とお)く
今(いま)爛漫(らんまん)の花(はな)
夢(ゆめ)に遊(あそ)んで
まだ貴方(あなた)に会(あ)える日(ひ)まで
どれだけ
遠(とお)く
とおく
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